
Xiaomiの最新フラッグシップ「Xiaomi 17」シリーズが、2月28日に欧州市場で発表される見通しとなりました。ただし、シリーズの中でも注目を集めた背面ディスプレイ搭載モデルは、現時点では欧州投入が見送られる可能性が高いようです。
MWC直前の2月28日に発表へ
海外メディアの報道によると、Xiaomiは2月28日に欧州向け「Xiaomi 17」シリーズを発表する予定です。スペイン・バルセロナで開催されるMWC 2026の直前というタイミングになります。
欧州で販売されるのは、標準モデルの「Xiaomi 17」と、上位モデルの「Xiaomi 17 Ultra」の2機種とされています。
価格は、「Xiaomi 17」が12GBメモリ/256GBストレージ構成で999ユーロから、「Xiaomi 17 Ultra」は16GB/512GBモデルで1,499ユーロからになる見込みです。
背面ディスプレイ搭載のProモデルは対象外に
「Xiaomi 17」シリーズは2025年9月に発表され、Snapdragon 8 Elite Gen 5をいち早く採用した点でも注目を集めました。中でも「Xiaomi 17 Pro」と「Xiaomi 17 Pro Max」は、本体背面にサブディスプレイを搭載するユニークな設計が話題となりました。
この背面ディスプレイは通知確認や簡易操作などに活用できるほか、デザイン面でも強い個性を放つ仕様です。しかし今回の情報によると、これらProモデルは少なくとも当面の間、欧州では展開されないとされています。
Xiaomiは前世代でも「Xiaomi 15 Pro」を欧州で販売せず、その後に別モデルをグローバル展開した経緯があります。そのため、今回の判断も戦略上の選択とみられますが、背面ディスプレイ搭載モデルを期待していたユーザーにとってはやや残念な展開といえそうです。
カラーバリエーションも明らかに
カラーバリエーションについては、「Xiaomi 17」がブラック、ベンチャーグリーン、アイスブルー、アルパインピンクの4色展開になる見込みです。
一方、「Xiaomi 17 Ultra」はブラック、ホワイト、スターリットグリーンの3色が用意されるとされています。
背面ディスプレイ搭載モデルが欧州では見送られる可能性が高いとはいえ、最新チップセットを採用したハイエンド構成である点に変わりはありません。MWC直前の正式発表で、詳細なスペックや各国での発売時期が明らかになることが期待されます。


