FCNT (旧富士通)製でドコモが展開するミッドレンジモデル、arrows Be4 F-41A。
今月5日にAndroid 12アップデートの提供が開始されていた同モデルですが、今回、ドコモ公式サイト上でアップデート提供の中断がされていることが明らかになりました。
アップデート中断の具体的な理由などは不明ですが、何らかの不具合やバグが原因で最新アップデートの提供が一時的に中断される、というのは他機種でもまれにあります。
ただ、ネット上のユーザー報告を見ている限り、Android 12アップデート後のarrows Be4でこれといった致命的な不具合が発生しているという情報は見かけません。
なお、arrows Be4は2年前にAndroid 10を搭載してリリースされたモデルで、おそらく同社のミッドレンジとしては初めて2回目のOSアップデートが提供されたモデル。
やはり古めの機種、というのはOSアップデートに伴う不具合発生率が多いような気もします。
ソース:ドコモ
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