シャープの最新フラッグシップ、と言えば夏にリリースされたAQUOS R7。
高い!と言われたソニーのフラッグシップ、Xperia 1 IV超えの価格設定もあってか、かなり売れ行きは芳しくないという印象です。
そんな中、このAQUOS R7の派生モデルに関する新情報がでてきました。
Leica Phone 2はSnapdragon 8+ Gen1搭載?
昨年のAQUOS R6をベースにした派生モデルで、ライカ監修レンズを搭載したLeica Phone 1の型番はLP-01でした。
よって、この型番規則によると、この「Sharp LP-02」は「Leica Phone 2」ということになり、さらに今回の情報によると、同モデルにはSnapdragon 8+ Gen1が搭載される可能性がある模様。
そういえば、昨年のAQUOS R6とLeica Phone 1の発表や発売時期は1か月ほどしかズレていませんでしたが、今年は現時点で少なくとも発表時期で4か月、発売日でも2か月のズレがでています。
となると、今回のLeica Phone 2は秋冬モデルとしてアップグレードしたSD8+Gen1搭載で登場、という可能性は十分にあるような気がします。
ちなみにこのLeica Phone 2とされる機種は先日、「LP-02」の型番でFCC認証を通過していることが確認されており、同モデルはドコモ版のAQUOS R7をベースにしているとのこと(参照:Blog of mobile)
昨年のLeica Phone 1はソフトバンク専売でしたが、ひょっとすると今年のLeica Phone 2はドコモなど、他のキャリから展開される可能性もありそうです。
それにしてもこのLeica Phone 2、一体いくらになるのでしょうか?
秋~冬の発表が予想されているの新型Xperia Proについては25万円超えで、Xperia史上最も高いスマホになるとの噂が浮上していますが、この感じだと、このLeica Phone 2もそれに負けない強気な価格設定になる可能勢も十分にあると思います。
ソース:Weibo
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