今年秋に新型Pixel、Pixel 7/7 Proと同時リリースされる予定の「Pixel Watch」。
外観などはすでに公式なものが出回っていますが、その中身、スペックについてはまだ不明な部分が多い状態です。
そんな中、このPixel Watchに関する新たなスペック情報、そしてFCC認証を通過し、その通過資料からいくつかの重要なスペックが判明しました。
先日、Pixel WatchのプロセッサにはExynos 9110が搭載されることがリークされましたが、それと同時にコプロセッサが搭載されることも明らかに。
そして今回、Twitter上で有名なリーカー、Max Winebach氏がこのコプロセッサがCortex-M33になることをリークしていました。
また、同氏によるとこのPixel Watchにはハプティック・フィードバック用のリニアモーターも搭載されるとのことです。
一方、Pixel WatchはすでにFCC認証も通過。
3つのバージョンが発見されており、1つはWi-FiとBluetooth接続のみ(GQF4C)、残りの2つはLTE通信機能を搭載(GBZ4SとGWT9R)しています。
また、GBZ4Sは5、7、26の3バンドのみ対応、GWT9Rは2、4、5、12、13、17、25、26、66、71の10バンドに対応するとのことです。
さらに今回のFCC認証通過情報によると、Pixel Watchの充電端子はUSB-Cプラグを採用し、Pixelスマホ本体と同じ充電器を利用できるようにるとのこと。
また、製造に関してはApple Watchの製造もしているCompal社となることも明らかになったようです。
ソース:GSMArena
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