Xperia 10 IVのバッテリー評価がトンデモナイことに!国内販売モデルでは歴代トップに

ソニーの2022年新型Xperiaランナップの一つ、Xperia 10 III。

国内ではドコモ、au、Softbankの3キャリアから発売予定で、おそらく今後SIMフリー版も発表されると思われます。(Xperia 10 IV Liteかもしれませんが)

そんなXperia 10 IVですが、先日、phoneAreaによるレビューで「「バッテリー・チャンピオン」という評価を受けたという件についてお伝えしました。

そして今度は別の海外有名サイト、GSMArenaによるレビューでもまさに「記録的」なバッテリー持ちであることが判明した模様です。

同サイトにおけるXperia 1 IVのバッテリー評価はなんと163h!

これがどれだけスゴイかというと:

昨年のXperia 10 IIIのバッテリー持ち評価もかなり良かったのですが、Xperia 10 IVはこれをさらに2割以上上回る電池持ち、ということに。

また、同世代フラッグシップのXperia 1 IVとの比較では約1.6倍の電池持ち、ということになります。

また、同サイトでの他機種と比較しても:

歴代4位という評価。しかも上位2モデルに関しては10000mAh以上のバッテリーを搭載した「変態スマホ」なので、これらはある意味比較対象にはなりません。

つまり、「普通」のバッテリーを搭載した機種の中ではRealme 6iに次ぐ歴代2位。そして同サイト上でカバーされている国内正式販売モデルでは文句なしの電池持ち評価トップということになります。

なお、このXperia 10 IVの電池持ちで注目すべきは動画再生時間で、なんと32時間!

これは先のRealme 6iの1.5倍以上という事になり、なぜここまで動画再生でのバッテリー持ちが良いのかは非常に気になるところです。

2022年のスマートフォンラインナップ、まだ後半戦が残っていますが、今のところ電池持ちで選ぶならこのXperia 10 IVで間違いなさそうです。

ソース:GSMArena

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