ソニーの2022年版フラッグシップ、Xperia 1 IV。
先日の有名リーカーからの情報からも5月中の発表が濃厚となっており、おそらくリリースは早くて6月、遅ければ7月下旬くらいまでずれ込む可能性が高そうです。
48MPセンサーを少なくとも3つ、また望遠カメラも2基搭載すると言われており、カメラ周りの仕様のアップグレードが中心となりそうな雰囲気。
一方、このXperia 1 IVの価格については以前より前モデルから大幅アップするという情報があり、今回、同モデルの中国での価格情報がリークされていました。
今回の情報によると、Xperia 1 IVの価格は前モデルよりも20%高くなり、中国本土版の価格は256GBモデルが10199中国元(約20.2万円)、512GBモデルが11399中国元(約22.5万円)になるとのこと。
ちなみに同国でのXperia 1 IVの価格については少し前にもリークされており、こちらの情報では同モデルの前モデルからの価格上昇率は6%弱になる、とのことでした。
今回と以前の価格情報、20%と6%ではかなり大きな差がありますが、どちらが正しいのかは不明です。
ただ、Xperia 1 IVの価格については以前より2割前後高くなる、という情報が方々でみられたので、個人的には今回の情報の方が信ぴょう性が高いように感じます。
一方、中国市場は日本同様に少し特殊な部分があるのも事実で、他の国・地域での価格パターンとは必ずしも一致しない可能性もあります。
その点からすると、同国での価格「だけ」は比較的低め、という可能性もゼロではないように思えます。
そうなるとやはり気になるのは国内キャリア版Xperia 1 IVの価格。
昨年からの為替レートの変動などを考えるとやはり20万円超えの可能性はかなり高くなってきたといった感じです。
ソース:weibo
コメント