
ソニーモバイルのコンパクトフラッグシップとして知られるXperia 5 IVの中古品が、現在Amazonで2万円台というかなり手頃な価格で販売されています。コンパクトサイズながら比較的高性能なXperiaを安く入手したいユーザーにとって、注目できる価格設定となっています。
中古のXperia 5 IVが2万円台で販売
現在Amazonでは、ドコモ版のXperia 5 IV(128GBモデル)の整備済み品が約2万8000円前後で販売されています。中古とはいえフラッグシップモデルがこの価格帯で購入できるのはかなり珍しく、価格面では非常に魅力的です。

一方、最新のミッドレンジモデルであるXperia 10 VIIのソニーストアでの販売価格は74,800円となっています。つまり、Xperia 5 IVの中古はその半額以下、4割程度の価格で購入できる計算になります。
ベンチマークではXperia 5 IVが大きく上回る
処理性能の面でも、Xperia 5 IVは依然として優位です。
Geekbench 6のCPUベンチマーク結果を比較すると、Xperia 5 IVはシングルコアで約1600~1700前後、マルチコアでは約3800~4000前後のスコアを記録しています。

一方、Xperia 10 VIIはシングルコアでおよそ1000前後、マルチコアで2800~2900程度となっており、単純比較ではXperia 5 IVの方がシングルコア・マルチコアともにおおよそ1.5倍前後の性能となっています。
Xperia 5 IVはフラッグシップ向けのSnapdragon 8 Gen 1を搭載しているのに対し、Xperia 10 VIIはミッドレンジ向けのSnapdragon 6 Gen 3を採用しているため、この差がベンチマーク結果にもはっきり表れています。
サイズ感も近く、性能重視なら魅力的な選択肢
両モデルはサイズ感も比較的近く、コンパクトなXperiaを求めるユーザーにとってはどちらも候補になりやすいモデルです。ただし純粋な処理性能では、旧世代とはいえフラッグシップであるXperia 5 IVの方が明確に上です。
もちろん、Xperia 5 IVはアップデートサポートが終了している点や中古である点は注意が必要ですが、それを理解したうえであれば「高性能なXperiaを安く入手する」という意味ではかなり魅力的な選択肢と言えそうです。
最新のミッドレンジXperiaが7万円台で販売されている中、2万円台でフラッグシップクラスの性能を持つモデルが購入できるというのは、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって大きなメリットになりそうです。

