シャオミの新型ミッドレンジ Redmi Note 12シリーズ2モデルの一部スペックが判明

既存最新のRedmi Noteシリーズ、と言えばRedmi Note 11シリーズ。

国内でも先日、無印のRedmi Note 11がリリースされ、今後、上位モデルのRedmi Note 11 Pro 5Gも展開されることが確実視されています。

そんな中、同シリーズの次世代シリーズとなる、Redmi Note 12シリーズの一部スペック情報がでてきました。

中国の認証機関、TENAA通過資料から判明したもので、「22041216UC」と「22041216C」という型番が認証を通過。

この情報を伝えたmysmartpriceによると、これらはそれぞれ「Redmi Note 12 Pro」および「 Redmi Note 12 Pro+」となる可能性が高いとのことです。

ご覧のように、これら2モデルは端末サイズは163.64 x 74.29 x 8.8mm、ディスプレイサイズは6.6インチで同じ。

また、両モデルとも5G通信に対応することが分かります。

ただ、Note 12 Proは4300mAhバッテリー搭載でNote 12 Pro+の方は4980mAh
端末が完全に同一サイズでこれだけバッテリー容量が違う、というのは結構珍しいので、両者には外観からは分からない機能面での大きな違いがありそうです。

なお、これまでのリーク情報によると、このRedmi Note 12シリーズにはMediaek社のDimensity 1300、もしくはDimensity 8000が搭載されると言われていますが、どの機種にどのチップセットが採用されるのかはまだ不明です。

一方、有名リーカーからのリーク情報によると、同シリーズは早ければ5月中にも発表と言われています。

ソース:mysmartprice

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