シャオミの未発表の新型ミッドレンジモデルの「ストレージ容量」に関する興味深い情報がリークされ提案した。
有名リーカー、Digital Chat StationがWeibo上に投稿していたもの。
これによると、シャオミは512GBストレージを搭載したRedmiブランドの新型ミッドレンジモデルをリリース予定である、とのこと。
ご存知のように、現在の典型的なミッドレンジモデルと言えば128GBストレージが標準で、64GBストレージ搭載のものも少なくありません。
ハイエンドモデルでは512GBストレージを搭載したモデルは多くありますが、それでもまだ512GBストレージは「標準」ではなく「オプション」といった感じ。
ましてやミッドレンジモデルで512GBストレージを搭載したモデル、というのは私が知っている限りではまだありません。
ただ、このモデルのメモリについては8GB RAMになるとのことで、ハイエンドでよくある12GB+512GBという組み合わせまではいかない模様です。
一方、今年はMediatekのハイエンド並みのミッドレンジ向けチップ、Dimensity 8000やDimensity 8100を搭載したモデルが複数リリースされると思われるので、このレベルの性能のチップセットを搭載した「準ハイエンド/アッパーミッドレンジ」であれば512GBストレージを搭載したモデルがあってもおかしくはないような気もします。
それにしてもこの512GBストレージ搭載のミッドレンジRedmiスマホ、どんな機種になるのでしょう?
個人的には今年の第2四半期中にも発表されると噂されているRedmi Note 12シリーズが怪しいような気がしますが、どうでしょう。
ソース:Weibo
コメント