モトローラの次期フラッグシップ「motorola signature 27」に地域別のバッテリー容量差が判明!日本版も容量削減の可能性

モトローラの最新フラッグシップモデルとみられる「motorola signature 27」の情報が、EU(欧州連合)のエネルギーラベル製品データベース「EPREL」で確認されました。同モデルには複数の型番が存在し、投入される地域・市場によってバッテリー容量や連続駆動時間に大きな差が設けられていることが明らかになっています。

EPREL登録で判明した「XT2701-1」と「XT2701-5」の仕様差

EPREL上に掲載されたデータによると、「motorola signature 27」の型番として「XT2701-1」と「XT2701-5」の2種類が確認されています。末尾の数字は投入される国・地域ごとの識別番号であり、製品本体としては同一のモデルです。

しかし、記載されているバッテリー関連スペックには無視できない違いが存在します。

  • XT2701-1(中国向けモデルと推測)
    • 定格バッテリー容量: 6,790 mAh(表記容量約7,000 mAh)
    • バッテリー持ち時間(1サイクルあたり): 77時間45分
  • XT2701-5(欧州・グローバル向けモデルと推測)
    • 定格バッテリー容量: 5,350 mAh
    • バッテリー持ち時間(1サイクルあたり): 61時間29分

中国版モデルとみられる「XT2701-1」の公称バッテリー容量が7,000mAhとされるのに対し、欧州・グローバルモデルとみられる「XT2701-5」の定格容量は5,350mAhにとどまっています。この容量差の影響により、実際の連続駆動時間においても2割以上(約16時間分)の大きな差が生じる結果となっています。

国内向け(FeliCa対応)モデルもバッテリー削減の対象か

「motorola signature 27」については、米FCC(連邦通信委員会)などの認証情報から、FeliCa(おサイフケータイ)に対応した日本国内向けモデルの存在もすでに確認されています。

しかし、グローバル版(XT2701-5)でバッテリー容量が削減されている傾向を踏まえると、日本国内向けに投入されるモデルについても、中国版のような7,000mAhの大容量ではなく、グローバル版と同等クラスへバッテリー容量が減らされる可能性が極めて高いと考えられます。

FeliCaチップの搭載に伴う基板設計の変更や各種安全基準・重量バランスの調整などが背景にあると推測されますが、国内のモトローラファンやヘビーユーザーにとっては、正式発表時のバッテリー仕様が大きな注目ポイントとなりそうです。

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Motorola/moto
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