
OPPOの次世代最上位スマートフォンとして期待されていたFind X10 Ultraについて、開発計画に変更が生じた可能性が浮上しました。著名リーカーのDigital Chat Station氏が、ある大型フラッグシップ端末のプロジェクトに変更があったことを示唆しています。最近ではDimensity 9600 Pro搭載説も浮上していただけに、今後の動向が注目されます。
OPPO Find X10 Ultraの開発計画に変更か
Digital Chat Station氏はWeiboへの投稿で、ある大型フラッグシップ端末の開発計画に変更が生じたことを示唆しました。ただし、投稿ではメーカー名や具体的な機種名は明かされていません。
この投稿に対して、ユーザーから次世代モデルが開発中止になったのではないかという指摘が寄せられたところ、同氏は「この世代」と返信しています。
このやり取りから、OPPO Find X10 Ultraの開発計画が変更されたのではないかとの見方が広がっています。ただし、同氏の投稿がFind X10 Ultraを直接指していると確認されたわけではなく、開発中止なのか、仕様や発売計画の変更なのかも現時点では不明です。
Find X10 Ultraで噂されていたカメラや性能
Find X10 Ultraは、Find X10 Pro Maxを上回る最上位モデルとして開発されていると噂されていました。
これまでのリーク情報では、カメラにかなり力を入れた構成になると予想されており、主な仕様として以下の内容が伝えられていました。
- 200MPメインカメラ(1/1.12インチセンサー、LOFIC技術)
- 200MPペリスコープ望遠カメラ
- 50MPペリスコープ望遠カメラ(光学10倍ズーム)
- 200MP Samsung HP5超広角カメラ
- 100MPスクエア型フロントカメラ
また、SoCについては当初Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6の搭載が予想されていましたが、最近のリークではMediaTek Dimensity 9600 Proを採用する試作機が存在すると伝えられていました。
Dimensity 9600 Pro搭載モデルでは、チップレベルの画像処理アルゴリズムも検証されていたとされます。さらに、8,000mAh級バッテリーや6.89インチの2K・144Hzディスプレイを搭載するとの情報もありました。
こうした仕様が実際に製品へ採用されるのか、それとも開発計画そのものが変更されたのかは、今後の情報を待つ必要があります。
XiaomiやVivoのUltraモデルにも計画変更の噂
Ultraモデルをめぐっては、ほかの中国メーカーでも計画変更の噂が出ています。
Xiaomiについては、次世代のXiaomi 18 Ultraが開発中止になり、代わりにPro Maxモデルへ注力するとの情報が伝えられています。
また、OPPO Find X10 UltraとVivo X500 Ultraについては、グローバル市場向けの発売計画が変更される可能性も指摘されていました。ただし、Vivo X500 Ultraについては2027年の発売に向けて開発が続いているとの情報もあります。
現時点では、Find X10 Ultraの開発中止を断定できる状況ではありません。Dimensity 9600 Pro搭載説まで浮上していた同機ですが、今後正式発表に向けて開発が継続されるのか、それとも計画が大きく変更されるのか、続報が待たれます。


