
XiaomiがREDMIおよびPOCOブランドの新型スマートフォン4機種について、中国の無線認証機関SRRCの認証を取得したことが明らかになりました。今回確認されたのは、M016EB、M841EE、M077CE、M540BFの4モデルです。いずれもXiaomi独自のオンデバイスAI技術に対応することが示されており、今後の製品展開に注目が集まっています。
新型4機種がSRRC認証を取得
今回の認証情報は、テック系ブロガーのExperience More氏が報告したものです。認証資料には、XiaomiのAI関連技術として以下の名称が記載されています。
- 北京小愛同学AI助手(XiaomiのAIアシスタント)
- XiaomiのAI関連サービス
- 澎湃視覚
- 澎湃感知
- Xiaomi MiMo
これらの記載から、次期スマートフォンではAI機能のさらなる強化が進められる可能性があります。ただし、具体的にどの機能が各モデルに搭載されるのかは、現時点では明らかになっていません。
M016EBは複数の5Gバンドに対応
4機種のうち、M016EBについては対応する5G周波数帯の一部も判明しています。

対応バンドはn1、n3、n5、n8、n28、n41、n78で、中国国内を含む複数の通信環境に対応する構成です。
一方、中国移動が利用する補助的な5G周波数帯であるn79(4800~4900MHz)には対応していない点も確認されています。
REDMI NoteシリーズやPOCOブランドでの展開か
今回の認証情報では、グローバル市場向けの展開が予定されているモデルも確認されています。
特にM540BFは、コードネームzadarに関連する機種とみられ、26125RA40I、26125RA40Gという型番も確認されています。これらの情報から、REDMI Noteシリーズの新製品として登場する可能性が高そうです。
また、M077CEと27010PC7CGについては、中国市場ではREDMIブランド、海外市場ではPOCOブランドとして展開される可能性が示されています。Xiaomiが中国向けモデルを海外市場でPOCOブランドに変更する、従来の販売戦略を踏襲する形となりそうです。
オンデバイスAIを強化する新世代モデルに注目
今回のSRRC認証によって、REDMIとPOCOの新型スマートフォン4機種の存在が明らかになりました。ただし、搭載チップセットやカメラ構成、具体的な製品名、発売時期などはまだ確認されていません。
Xiaomiが独自のAIモデルを端末上で動作させる技術を引き続き重視している点も注目されます。今後、正式発表や追加の認証情報を通じて、各モデルの詳細が明らかになることが期待されます。

