ソニーが2028年1月からPS向けパッケージ版ゲームの生産終了か、2027年がディスク販売最後の年になるとの情報

Sony Interactive Entertainment(SIE)が、2028年1月からPlayStation向けゲームのディスク版生産を完全に終了するとの情報が浮上しました。報道によると、2027年がパッケージ版ゲームを発売する最後の年となり、以降はPlayStation Storeでのデジタル販売と、ダウンロードコードを封入したパッケージ商品に移行する計画だとされています。

ただし、今回の情報は海外メディアGameGPUが紹介したもので、SIEによる公式発表や、計画を裏付ける具体的な資料は示されていません。現時点では未確認情報として扱う必要があります。

2027年がディスク版ゲームの最後の年に?

今回の報道によると、SIEは2027年をパッケージ版ゲームの最終的な供給期間と位置付けているとのことです。2028年1月以降は、光学ディスクを使用したゲームの製造を終了し、PlayStation Storeを通じたデジタルライセンスの販売に一本化するとされています。

従来の小売店で販売されるパッケージ商品についても、ディスクではなくダウンロードコードを封入する方式に切り替えるという内容です。

実現すれば、PlayStationのゲーム販売は大きな転換点を迎えることになります。ディスクのプレスや倉庫での保管、物流にかかるコストを削減できるほか、SIEはデジタル販売やネットワークインフラの強化に経営資源を集中できると考えられます。

一方、パッケージ版を収集しているユーザーや、中古売買を利用しているユーザーにとっては影響の大きい変更です。

最後のディスク版として6タイトルが挙げられる

報道では、2027年に発売されるディスク版タイトルとして、PlayStation Studios関連の大型作品を中心に6タイトルが紹介されています。

  • Until Dawn 2:2027年1月発売予定とされるシネマティックホラー作品
  • God of War LA:2027年2月発売予定とされる神話アクションゲーム
  • Marvel’s Venom:Insomniac Gamesが開発するとされるスーパーヒーローアクション
  • Intergalactic: The Heretic Prophet:SFアドベンチャー作品
  • Media Moleculeの新作:独自のインタラクションを特徴とする未発表プロジェクト
  • Mirror Pond:Bend Studioが開発するとされる三人称視点のストーリー重視型アクションアドベンチャー。協力プレイにも対応するとの情報

これらの作品が最後のディスク版タイトル群になるというのが今回の報道の内容です。

ただし、挙げられたタイトルの中には正式発表されていないものや、発売時期が確認できないものも含まれています。特にUntil Dawn 2やGod of War LAなどについても、今回の記事だけで発売が確定したと判断することはできません。

PS6世代でパッケージ版がなくなる可能性も?

仮に2028年1月からディスク版の製造が終了するのであれば、次世代PlayStationであるPS6の販売戦略にも関わる可能性があります。

もっとも、今回の情報が事実だとしても、ディスクドライブを搭載したPS5やPS6で既存のディスク版ゲームをプレイできなくなるという意味ではありません。あくまでSIEが新作ゲームのディスク版を製造しなくなるという話です。

また、今回の報道では、SIEがすべてのパッケージ版販売を終了するのではなく、ダウンロードコードを封入した商品は小売店で販売し続けるとされています。

ただし、現時点ではSIEから正式な発表はなく、2027年が本当にディスク版ゲームの最後の年になるかどうかは不明です。PlayStationの販売戦略を大きく変える内容だけに、今後の公式発表や追加情報を慎重に見極める必要があります。

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