
Sony Interactive Entertainmentが2027年に、PS5向けの大型独占タイトルを約6本投入する計画だと報じられています。PlayStation Studios傘下の複数の開発スタジオが手掛ける作品が含まれるとされ、Until Dawnの続編やMarvel’s Venom、新作God of Warなどが候補として挙げられています。
2027年はPS5向け独占タイトルを強化か
今回の情報によると、Sonyは2027年にPlayStation Studiosの内部開発チームが制作する、約6本のフルサイズの独占タイトルを発売する方針だといいます。
注目されるのは、これらの作品をPS5専用として展開し、発売と同時にPCや競合プラットフォームへ提供しないという点です。
PS5の現行世代が終盤に向かうなか、Sonyは大型独占タイトルを継続的に投入することで、コンソール市場におけるPlayStationの存在感を強化しようとしている可能性があります。
Until Dawn 2やMarvel’s Venomなどが候補に
報道で名前が挙がっているタイトルのひとつが、Firespriteが開発する映画的な演出を重視したホラーゲーム「Until Dawn 2」です。
また、Insomniac GamesはMarvelのキャラクターであるヴェノムを題材にしたアクションゲーム「Marvel’s Venom」を開発しているとされています。God of Warシリーズについても、新作またはリメイク・再構築にあたるプロジェクトが候補に含まれています。
さらに、Naughty Dogが手掛けるSFアクションアドベンチャー「Intergalactic」も挙げられています。既存シリーズの続編ではなく、まったく新しいSF世界を舞台にした作品として注目されています。
Media MoleculeとBend Studioの新作も
残る2作品については、Media MoleculeとBend Studioのプロジェクトが候補として紹介されています。
Media Moleculeは、新たな知的財産(IP)をベースにした未発表タイトルを開発しているとのことです。ユーザーの創造性や独創的な交流を重視したゲームになるとされていますが、具体的な内容は明らかになっていません。
一方、Bend Studioは本格的な協力プレイ対応のアクションアドベンチャーを準備しているといいます。同スタジオは過去にライブサービス型タイトルの開発を進めていたものの、そのプロジェクトは中止されており、今回の新作がどのような作品になるのか注目されます。
現時点では未確認情報にとどまる
今回の約6本という数字やタイトルの一覧は、Facebook上のTCMFGamesを情報源とするもので、Sonyや各開発スタジオが正式に発表した内容ではありません。
特にUntil Dawn 2やMarvel’s Venom、God of Warの新作については、開発状況や発売時期を含めて確認が必要です。また、PS5専用として発売されるという情報についても、現時点で確定した方針とはいえません。
仮に報道どおりのラインアップが実現すれば、2027年はPS5向けの大型タイトルが充実する年になりそうです。PS6の登場が近づくとみられる時期に、SonyがPS5の独占タイトルをどこまで強化するのか、今後の正式発表が待たれます。
