ゼルダ40周年記念Switch 2、発売前に店頭陳列やフライング受け取りが発生か

任天堂が10月29日に発売する「ゼルダの伝説」40周年記念デザインのNintendo Switch 2が、発売前にもかかわらず、一部の店舗で陳列されていることが確認されました。米国のWalmartで店頭に並んでいる様子がSNSで共有されたほか、欧州では予約購入したユーザーが発売日前に商品を受け取り、開封写真を公開しています。

Walmartで店頭陳列を確認、価格表示も

米国のゲーム関連情報アカウントNintendealは、Walmartの店舗でゼルダ40周年記念モデルが陳列されている様子をXに投稿しました。写真では、パッケージの下に519.99ドルという価格も表示されています。

ただし、店頭に並んでいるからといって、発売日前に購入できるわけではありません。実際に購入手続きを進めようとしたものの、店長に止められたという事例も伝えられています。

今回の陳列が確認されたことから、発売日に向けて各店舗への商品配送が進んでいる可能性はあります。しかし、これだけで十分な在庫が確保されているとは判断できません。

Notebookcheckによると、GameStopでは店舗によって入荷数が0~5台にとどまる可能性も指摘されています。発売前から品薄が懸念されているだけに、店頭での目撃情報が増えても、購入しやすくなるとは限らない状況です。

欧州では発売日前の受け取りに成功したユーザーも

一方、欧州のRedditユーザーであるcoiL_10氏は、予約していたゼルダ40周年記念モデルを発売日前に受け取ったと報告しました。

投稿には本体だけでなく、ドックやJoy-Con 2を撮影した複数の写真も掲載されています。黒、金、緑を組み合わせた本体デザインを詳しく確認でき、公式画像よりも実際の色味が分かりやすいと評価するユーザーもいるようです。

ただし、今回の受け取りは通常の発売日より早い例外的なケースとみられます。すべての予約購入者が同じタイミングで商品を受け取れるわけではありません。

バッテリー交換仕様にも注目

今回公開された本体については、バッテリーの交換仕様も話題になっています。

アイルランドの小売店Smyths Toysは、商品ページの情報を更新し、ゼルダ40周年記念モデルがユーザー自身でバッテリーを交換できる仕様であることを示唆しました。一方、任天堂の公式サイトでは、交換可能なバッテリーを搭載していないように読める情報が掲載されていたとされています。

ただし、今回の開封報告だけで、製品の仕様が変更されたと判断することはできません。受け取った個体が以前の製造ロットに属する可能性もあり、通常モデルや後期製造分との違いについては、引き続き確認が必要です。

なお、投稿者は今回の本体について、修理しやすさを改善した改訂版ではないと説明しています。

発売日に向けて在庫確保が課題に

ゼルダ40周年記念モデルは、発売前から入手困難になることが懸念されています。今回のWalmartでの陳列や欧州での先行受け取りは、商品が各店舗に届き始めていることを示す一方、実際の販売数や発売日当日の在庫状況までは分かりません。

購入を検討している場合は、店頭の目撃情報だけに頼らず、任天堂や各販売店の公式案内、在庫追跡サービスなどを確認しておくのがよさそうです。発売日が近づくなか、どの程度の数量が市場に供給されるのかにも注目が集まります。

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