Nothingがスマートグラス2機種を開発中か、カメラ搭載モデルはChatGPTや翻訳機能に対応との噂

Nothingが、スマートグラス市場への参入に向けて、2種類の製品を開発していると報じられています。リーカーのRoland Quandt氏によると、1つは音楽再生や通話、音声アシスタントに対応するモデルで、もう1つはカメラを搭載し、ChatGPTとの連携や翻訳機能などを利用できるモデルになるといいます。

音楽再生や通話に対応するスマートグラス

Roland Quandt氏の情報によると、Nothingが準備しているスマートグラスのうち、1機種はオーディオ機能を中心とした製品になるようです。

音楽などの音声再生に加え、スマートフォンと連携した通話や音声アシスタントの利用に対応するとされています。レンズには、紫外線などに反応して色が変わる調光レンズを採用するとのことです。

ディスプレイを搭載するのか、操作方法がどのようなものになるのかなど、詳細は明らかになっていません。ただし、情報どおりであれば、スマートフォンと連携しながら音声機能を手軽に利用できる製品となりそうです。

カメラ搭載モデルはChatGPTや翻訳機能に対応か

もう1機種は、先ほどのモデルをベースにカメラを追加したスマートグラスになるとされています。

カメラによる撮影に対応するほか、ChatGPTとの連携や翻訳機能など、AIを活用した機能も搭載される可能性があります。カメラで捉えた情報をAIと組み合わせることで、撮影だけでなく、日常生活や旅行などで役立つ使い方も期待できそうです。

ただし、ChatGPTをどのような形で利用できるのか、翻訳がリアルタイムの音声翻訳や文字表示に対応するのかといった具体的な仕様は不明です。カメラ以外の基本機能についても、1機種目とどこまで共通するのかは分かっていません。

Nothingらしいデザインにも期待

現時点では、両モデルの外観や価格、発売時期などは明らかになっていません。また、2機種が同時に発表・発売されるのか、別々のタイミングで投入されるのかも不明です。

Nothingは、スマートフォンやイヤホン、ヘッドホンなどを展開してきました。スマートグラスが加われば、同社の製品ラインアップをさらに広げることになります。これまでの製品で特徴的だったデザインを、メガネ型のデバイスでどのように表現するのかも注目点です。

同社は最近、2機種目のヘッドホンとなるNothing Headphone (1) Proを発表したほか、Nothing Phone (3)向けにAndroid 17の配信を開始しています。スマートグラスの情報が事実であれば、Nothingは従来のスマートフォンやオーディオ製品にとどまらず、新たなカテゴリーへと事業を広げようとしているようです。

なお、今回の情報はリークに基づくもので、Nothingから正式な発表はありません。製品の仕様や発売時期については、今後の続報を待つ必要があります。

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Nothing/CMF Phone
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