ソニーの次世代プレミアムフラッグシップモデル、仮称「Xperia 1 IV」。
型番はXQ-CQXXあるいはXQ-CTXXとなり、5月の発表、リリースの可能性が噂されています。
そんな中、Twitter上のリーカーよりこのXperia 1 IVに関する新情報がでてきました。
今回の情報によるとまず、Xperia IVはXperia IIIから大幅なアップグレードになる、とのこと。
具体的には新型カメラ、充電速度アップ、そしてデザインの向上で「素晴らしいフラッグシップ」になる、とも。
スペックだけでなくデザインも大幅進化?
Xperia IVのスペックについては今年初めに有名リーカー、Zackbucks氏がWeibo上でリークしており、これによると:
Snapdragon 8 Gen1搭載
メモリ・ストレージオプションは12GB/16GB、256GB/512GB
超広角カメラは維持
メインカメラはアップグレード
可変式望遠カメラも進化
5000mAhバッテリー搭載
45W PD充電対応
ワイヤレス充電対応
この通りだとすると確かに16GB RAMやバッテリー増量(4500mAh→5000mAh)、45W急速充電など、スペック的には文句なしの進化です。
一方、Xperia 1 IVに搭載されるカメラセンサーについてはそこそこの実績のあるリーカーから50MP+48MP+48(+48MP)になるという情報がリークされており、少なくともメイン、超広角、望遠の3つのセンサーが一新される可能性はかなり高そう。
(ただしクアッドべイヤーでデフォルトの画像アプトプット画素数は12MPのまま、という可能性も)
ただ、同モデルの外観に関する情報は信頼性の低いもですら非常に乏しく、Xperia 1 IIIまでのデザインコンセプトを引き継ぐのか、メジャーモデルチェンジとなるのかは不明です。
唯一気になるものとしては過去にXperia 1 IVのディスプレイサイズは前モデルと同じながら端末の縦幅が5ミリ前後短くなる、というもの。
信頼性は微妙ですが、事実であればXperia 1 IVがパンチホールや画面下カメラ、もしくは以前噂のあった「マイクロマトリックスカメラ」を搭載といった可能性すら出てきます。
個人的にはXperia 1シリーズのデザインは一つの完成形に近づいており、機能面で必要性が出ない限り、大幅な変更は必要はないような気もするのですが、皆さんのお考えはどうでしょう?
ソース:Twitter
コメント