
Oppoは、9月22日に発表する「Oppo Find X10シリーズ」に、Hasselblad認証の光学品質をうたうテレコンバーターキットを用意することを明らかにしました。特にコンサートなど、望遠撮影を多用するシーンを想定したアクセサリーになるとみられます。
望遠撮影をさらに強化
Findシリーズ責任者の卓世傑氏によると、Find X10シリーズ向けのテレコンバーターは、望遠撮影に適したアクセサリーとして開発されています。Hasselbladによる光学品質の認証を受けた製品で、コンサート撮影などを主な用途として想定しているとのことです。

現時点では、テレコンバーターの倍率や対応するモデル、装着方法などの詳細は明らかになっていません。

Oppoは前世代のFind X9シリーズでも望遠撮影向けの専用アクセサリーを展開しており、Find X9 Ultra Master Edition Kitには「Oppo Hasselblad 300mm Explorer Teleconverter」が用意されていました。Find X10シリーズでも、同様に望遠性能をさらに引き出す専用キットが登場する可能性があります。
Find X10 Pro Maxは200MPカメラを3基搭載
Find X10シリーズは、カメラ性能を大きく強化するモデルとしても注目されています。
標準モデルのFind X10には、1/1.3インチの200MP Samsung ISOCELL HPCメインカメラ、50MP超広角カメラ、1/1.56インチの200MP望遠カメラが搭載されると報じられています。
さらに上位モデルのFind X10 Pro Maxでは、背面に200MPカメラを3基搭載する構成になるとされています。
メインカメラは1/1.3インチの200MP ISOCELL HPCで、F1.5の明るいレンズ、最大17EVのダイナミックレンジ、CIPA 6.5レベルの手ブレ補正に対応するとされています。
超広角カメラも200MPで、F2.2のレンズと124度の画角を採用。さらに200MPのペリスコープ望遠カメラを搭載し、こちらはCIPA 7.5レベルの手ブレ補正に対応するとされています。
加えて、色再現性を高めるための3MPマルチスペクトルセンサーも搭載される見込みです。
Dimensity 9600シリーズを採用か
性能面では、Find X10にMediaTekのDimensity 9600、Find X10 Pro Maxには上位のDimensity 9600 Proが搭載されるとの情報があります。
ディスプレイはFind X10が6.59インチAMOLED、Pro Maxが6.78インチの2K AMOLEDとなり、Pro Maxでは144Hzの高リフレッシュレートにも対応するとされています。
また、Pro Maxには8,000mAhの大容量バッテリーと100W急速充電が搭載されるとの情報もあります。
4モデル構成で予約受付中
Find X10シリーズはすでに予約受付が始まっています。
Eモデルはアイスブルーとライトチタニウムの2色で、12GB+256GBと16GB+512GBを用意します。
標準モデルのFind X10はオレンジ、アイスブルー、ライトチタニウムの3色展開で、12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB、16GB+1TBという構成です。
最上位のFind X10 Pro Maxはウォームオレンジ、ムーンホワイト、ライトチタニウムの3色を用意し、ストレージ構成はFind X10と同じく12GB+256GBから16GB+1TBまでの4種類となります。
Find X10シリーズは、200MPカメラを中心とした撮影性能に加えて、専用テレコンバーターによって望遠撮影をさらに強化する方向です。特にコンサートなど遠距離の被写体を撮影する機会が多いユーザーにとって、テレコンバーターがどの程度の望遠性能を実現するのかが発表時の注目ポイントになりそうです。


