Xiaomi 18 Proの実機動画が公開、200MPカメラや3.2倍望遠の詳細が判明

Xiaomiの次期フラッグシップ「Xiaomi 18 Pro」の実機を撮影した動画が、発売を前に公開されました。XiaomiのCEOであるLu Weibing氏が自ら実機を手にする様子を披露しており、これまでティザー画像などでしか確認できなかったデザインやカメラ構成、背面ディスプレイの変更点などが明らかになっています。

Xiaomi 18シリーズは2026年9月に中国で発売される予定で、今回の動画は正式発表に向けた情報公開の一環とみられます。

3.2倍望遠を採用、200MPのメインカメラも搭載

今回の実機動画で特に注目されるのがカメラ構成です。

Xiaomi 18 Proでは、新たに3.2倍望遠カメラが採用されます。前世代の一部モデルでは5倍のペリスコープ望遠カメラを搭載していたため、倍率だけを見るとスペックダウンのようにも見えます。

ただし、新しい望遠カメラはF2.4の明るいレンズを採用しています。前世代のF2.6レンズと比較すると、より多くの光を取り込めるため、暗所や室内などでは撮影性能の向上につながる可能性があります。

メインカメラには200MPセンサーを採用し、レンズはF1.67となります。さらに、3つ目のカメラとして17mm相当の超広角カメラも搭載される予定です。

望遠倍率を単純に引き上げるのではなく、レンズの明るさを高めることで実用的な撮影性能を追求する構成になっている点が特徴です。

背面ディスプレイはベゼルがさらに狭くなる?

Xiaomi 18 Proでは、背面に搭載されるサブディスプレイにも変更が加えられるようです。

実機動画を見る限り、前世代モデルと比較してディスプレイ周囲のベゼルが狭くなっているように見えます。ただし、画面サイズや解像度、リフレッシュレートなど、その他の仕様が変更されるかどうかは現時点では明らかになっていません。

背面ディスプレイ向けのミニアプリも拡充されます。Xiaomiは、これまで以上にさまざまな用途でサブディスプレイを利用できるようにするほか、AIを利用してユーザー自身がミニアプリを作成できる機能も予告しています。

単なる通知確認やカメラ撮影時のファインダーとして利用するだけでなく、背面ディスプレイそのものを小型のアプリプラットフォームとして活用する方向へ進めているようです。

前面デザインもベゼルをスリム化か

実機動画では本体前面も確認できます。

大きなデザイン変更は見られないものの、Xiaomi 17 Proシリーズと比較すると、ディスプレイ周囲のベゼルがやや狭くなっているようです。

一方で、前面カメラやディスプレイそのものに関する詳細な仕様については、まだ明らかになっていません。

Xiaomi 18 Proシリーズは2026年9月に中国で発売されることがすでに明らかになっていますが、具体的な発表日や価格などは現時点では発表されていません。

今回、CEO自ら実機を公開したことで、200MPメインカメラや3.2倍望遠、背面ディスプレイの改良など、Xiaomi 18 Proの主要な特徴が徐々に見えてきました。正式発表では、これらのカメラ仕様に加えて、背面ディスプレイの詳細やAIを活用した新機能についても明らかになることが期待されます。

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