
Xiaomiが次期フラッグシップとなるXiaomi 18 Proシリーズを正式に予告しました。公開されたティザー映像では、Xiaomi 17 Proシリーズで大きな特徴となった背面ディスプレイが次世代モデルでも採用されることが確認されています。スマートフォンの背面を活用するというユニークなアプローチは、Xiaomi 18 Proでも継続されることになりそうです。
XiaomiはWeiboへの投稿でXiaomi 18 Proシリーズの登場を予告し、新たな背面ディスプレイを搭載することを明らかにしました。ティザー映像には端末背面に設けられたディスプレイが映っており、少なくともProシリーズでは背面画面が継続されることが確実になっています。
Xiaomi 18 Proは背面ディスプレイをさらに進化?
映像から確認できる範囲では、背面ディスプレイのサイズはXiaomi 17 Proシリーズから大きく変わっていないように見えます。そのため、18 Proでは画面そのものを大型化するよりも、利用できる機能や対応サービスを増やす方向で進化する可能性があります。
また、ティザー映像を詳しく見ると、背面ディスプレイの下には3つのカメラとフラッシュが配置されていることも確認できます。基本的な背面デザインは前世代モデルを踏襲しているとみられますが、側面には新たなハードウェアボタンとみられるパーツも確認されています。
17 Proの背面画面は実用性も重視
Xiaomi 17 Proシリーズの背面ディスプレイは、デザイン上のアクセントにとどまらず、さまざまな用途に利用できました。
音楽再生時の操作や背面カメラで撮影する際のファインダーとして使えるほか、時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマーなども表示できます。さらに、通話操作やフライト情報、配送通知、インタラクティブなペットなどにも対応していました。
Xiaomi 18 Proでは、こうした機能がさらに拡充されることに期待したいところです。特にGoogleやMeta、Uberなどの主要サービスが背面ディスプレイに対応すれば、単なる専用ウィジェットではなく、スマートフォンのもう一つの画面として活用できる可能性があります。
Pixel 11のHiLightとはアプローチが異なる
背面を活用するスマートフォンとして、GoogleのPixel 11シリーズに搭載される新機能HiLightも注目されています。
HiLightは、Pixel 11シリーズの背面に搭載されるLEDを活用した新機能で、背面ディスプレイのように映像や情報を表示するものではありません。つまり、Xiaomi 18 Proが背面に実際のディスプレイを搭載して多彩な情報を表示するのに対し、Pixel 11のHiLightはLEDによる光を利用して通知や状態などを伝える、よりシンプルな仕組みとみられます。
どちらもスマートフォンの背面を新たな情報表示スペースとして活用するという点では共通していますが、目指している方向性はかなり異なります。Xiaomiの方式はできることが多い一方、PixelのHiLightは視認性や操作の手軽さを重視した機能になると考えられます。
Xiaomi 17 Proシリーズは中国市場向けに展開され、グローバルでは発売されませんでした。そのため、Xiaomi 18 Proについては背面ディスプレイの進化だけでなく、グローバル展開が実現するかどうかも大きな注目点です。
Xiaomi 18 Proが海外でも発売され、主要アプリやサービスまで背面ディスプレイに対応すれば、Pixel 11のHiLightとはまた違った形で、スマートフォンの背面を活用する新しい使い方を提示することになりそうです。


