
スクウェア・エニックスは9月3日、PlayStation State of Playで「ファイナルファンタジーVII リメイク」シリーズの完結編となる「ファイナルファンタジーVII リベレーション」の最新映像を公開し、発売日を2027年4月8日と発表しました。これまで2027年春の発売が予定されていましたが、今回ついに具体的な日付が明らかになりました。
今回の発表では発売日の告知だけでなく、戦闘やフィールド探索などを詳しく紹介する長編映像も公開されています。シリーズ最終作として、前作「ファイナルファンタジーVII リバース」からさらに進化したゲームプレイが披露されました。
2027年4月8日に発売へ
「ファイナルファンタジーVII リベレーション」は、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「ファイナルファンタジーVII リバース」に続く3部作の最終作です。
2026年夏のSummer Game Festで初めて本格的な映像が公開され、2027年春の発売が予告されていました。その後、Gamescom Opening Night Liveでも新映像が公開されたものの、発売日の発表はありませんでした。
今回のState of Playでは、発売日が2027年4月8日であることが正式に明らかになりました。
初作「ファイナルファンタジーVII リメイク」は2020年4月10日に発売されているため、約7年後に同じ4月のタイミングでクラウドたちの物語が完結することになります。
ハイウインドで広がる世界探索
今回の映像で特に印象的なのが、広大なフィールドを自由に移動できる探索要素です。
前作「ファイナルファンタジーVII リバース」で採用されたオープンワールド型のゲームプレイをさらに発展させ、飛空艇ハイウインドを使ったシームレスな世界探索が可能になるようです。
地上ではチョコボのピコが活躍し、複数の能力を駆使してさまざまな場所を探索できます。戦闘だけでなく、サイドアクティビティも多数用意されており、ウータイではかわいい猫の写真を撮影するような寄り道要素も確認されています。
クエストシステムにも変更が加えられ、誰を主人公としてクエストを進めるのかをプレイヤーが選択できるようです。選択したキャラクターによって、クエストの展開や体験が変化する可能性があります。
戦闘システムもさらに進化
戦闘面では、「リメイク」と「リバース」で進化してきたアクションとコマンドを組み合わせたシステムをさらに発展させます。
新たにFITSシステムが導入され、各キャラクターにウォリアー、ブラックメイジ、ナイト、サモナーといった役割を設定できるようになります。役割に応じた専用アビリティも使用できるため、キャラクターの組み合わせや戦術によって戦い方が大きく変わりそうです。
また、シナジーアビリティが使用可能になった際に通知される機能も追加されます。「リバース」では強力なシナジーアビリティを使うタイミングが重要だっただけに、こうした分かりやすいUIの改善は遊びやすさにもつながりそうです。
今回の映像では、クラウド、ティファ、バレットによる3人のシナジーアビリティとみられる場面も確認されており、シリーズ最終作ならではのキャラクター同士の連携にも期待が高まります。
「ファイナルファンタジーVII リベレーション」は2027年4月8日に発売予定です。スクウェア・エニックスは今回の映像の最後に、まだ公開していない要素が数多く残されていることも示唆しています。
シリーズ3部作の集大成として、ストーリーだけでなく探索や戦闘システムも大幅に拡張されることが明らかになっただけに、発売までにどのような新情報が追加されるのかにも注目が集まりそうです。


