Xiaomi 18 FoldがIFA 2026に登場、XRING O3搭載の実機デザインを披露

Xiaomiが次期折りたたみスマートフォン「Xiaomi 18 Fold」をIFA 2026の会場で公開しました。正式発表を前に実機が展示され、特徴的なデザインを確認できる状態となっています。今回はガラスケース越しの展示だったため実際に手に取ることはできませんでしたが、鮮やかなレッドカラーをはじめ、本体の形状やディスプレイ周りなどが明らかになりました。

Xiaomi 18 Foldは来週にも正式発表される予定です。すでに独自開発チップのXRING O3を搭載することが明らかになっており、性能面でも注目されているモデルです。

鮮やかなレッドと新しい横長デザイン

実機を見てまず目を引くのが、鮮やかなレッドのボディです。これまで公開されてきた画像よりも実物のほうが色味が明るく、存在感のある仕上がりになっているようです。

本体のデザインは、従来の縦長タイプとは異なる、横幅を広くしたいわゆるパスポート型を採用しています。SamsungのGalaxy Z Fold8でも採用された方向性ですが、Xiaomi 18 Foldではさらに角を丸くしたデザインが特徴となっています。

角を大きく丸めることで、折りたたみスマートフォンを長時間持った際に手のひらへ食い込みにくくするなど、持ちやすさにも配慮した設計とみられます。

カバーディスプレイは5.38インチ

外側のカバーディスプレイには5.38インチのパネルを採用しています。

本体の丸みを帯びた形状に合わせているため、画面の左側はやや角張った形状である一方、右側の角は丸みを帯びています。そのため、一般的なスマートフォンとは少し異なる独特の画面形状になっています。

ベゼルは比較的スリムに仕上げられており、メインディスプレイにはパンチホール式のインカメラが右上に配置されています。

7.58インチの大画面は折り目も目立たず

内側のメインディスプレイは7.58インチとされており、大型の画面を備えています。

展示機をさまざまな角度から確認したところ、ディスプレイ中央の折り目はほとんど確認できなかったとされています。ただし、今回はガラスケース越しの展示だったため、実際に端末を手に持った状態での見え方については、正式発売後の実機レビューを待つ必要があります。

内側と外側の両方にフロントカメラを搭載し、背面には3基のカメラを縦長のカメラバイザーにまとめています。構成はメイン、望遠、超広角の3眼になると予想されています。

独自チップXRING O3を搭載

性能面では、Xiaomiが独自開発した「XRING O3」を搭載することがすでに正式に明らかになっています。

XRING O3はベンチマークでも高い性能を示しているとされており、Xiaomi 18 Foldの大きな注目ポイントの一つです。折りたたみスマートフォンは一般的なスマートフォンよりも高い処理性能や電力効率が求められるため、XRING O3が実際の端末でどの程度のパフォーマンスを発揮するのかにも注目が集まります。

Xiaomi 18 Foldは来週に正式発表される予定で、今回のIFA 2026での展示は発表前に実機の外観を確認できる機会となりました。

現時点ではすべての仕様が明らかになっているわけではありませんが、5.38インチのカバーディスプレイと7.58インチのメインディスプレイ、横幅を広くしたパスポート型のデザイン、そしてXRING O3を組み合わせた構成が大きな特徴となりそうです。正式発表では、カメラ性能やバッテリー容量、価格などについても詳細が明らかになることが期待されます。

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