
GoogleのPixelシリーズ向けスクリーンショット管理アプリ「Pixel Screenshots」にアップデートが配信され、保存したスクリーンショットを日付や撮影元のアプリなどから絞り込めるようになりました。Pixel 11シリーズの登場に合わせた機能強化とみられ、スクリーンショットが増えたユーザーほど便利になりそうです。
日付やアプリを指定して検索可能に
これまでの「Pixel Screenshots」では、保存した画像を「場所」「記事」「イベント」「メモ」「レシート」「追跡情報」などのタグから分類して探すことができました。
今回のアップデートでは、これに加えて新たに「日付」「コレクション」「アプリ」を条件にしたフィルターが追加されています。

日付については、以下の期間を指定できます。
- 過去24時間
- 過去7日間
- 過去30日間
- 過去6カ月
- 過去1年間
- カスタム
特定の期間に撮影したスクリーンショットだけを表示できるため、以前保存した画像を探したい場合にも使いやすくなっています。
また、「コレクション」をまとめてフィルタリングできるようになったほか、スクリーンショットを撮影したアプリを指定して絞り込むことも可能になりました。
Pixel Screenshotsでは、これまでもスクリーンショットの右下に撮影元となったアプリを表示していましたが、今回のアップデートではこの情報を検索条件として利用できるようになった形です。
テキスト検索との組み合わせでさらに便利に
今回追加されたフィルターは、メイン画面だけでなく「コレクション」内でも利用できます。
キーワードによるテキスト検索と組み合わせれば、大量に保存したスクリーンショットの中から目的の画像をより効率的に探せそうです。例えば、特定のアプリで撮影したスクリーンショットを過去30日間に限定して検索するといった使い方もできます。
Pixel Screenshotsは、スクリーンショットを単純に保存するだけでなく、AIなどを活用して情報を整理・検索できる点が特徴です。今回のアップデートによって、画像が増えても必要な情報を見つけやすくなっています。
最新版はGoogle Playストアから配信中
今回のアップデートで大きな機能変更が加えられたのはフィルター機能が中心で、それ以外に目立った変更は確認されていません。
なお、Pixel Screenshotsでは6月のアップデートで、クラウドベースの「Private AI Compute」を利用した処理に対応したほか、処理時にモバイルデータ通信を使用するかどうかを選択できる設定も追加されています。
今回の最新版はバージョン1.26.281.05で、Google Playストアから順次配信されています。Pixel 11シリーズだけでなく、Pixel 10シリーズでも利用できることが確認されており、既存のPixelユーザーにとっても便利なアップデートとなりそうです。


