
Samsungが正式発表していない「Galaxy S26 FE」の実機とされる動画がXに投稿されました。動画では本体の外観だけでなく、ディスプレイやソフトウェアの動作も確認でき、これまでに流出していた情報の多くを裏付ける内容となっています。
6.7インチAMOLEDと120Hzディスプレイを搭載
今回公開された動画では、Galaxy S26 FEがAndroid 17とOne UI 9を搭載して動作している様子が確認できます。
背面のカメラ周辺は、Samsungが2026年モデルで採用しているデザインを踏襲しており、複数のカメラレンズを1つの楕円形のカメラアイランドにまとめています。Galaxy S25 FEから大きく印象が変わるわけではなさそうです。
ディスプレイには6.7インチのAMOLEDパネルを採用し、リフレッシュレートは120Hzに対応するとされています。解像度は1080×2340ピクセル、画面密度は450DPIです。
バッテリー容量は4,900mAhで、45Wの有線急速充電に対応します。この容量と充電速度は前モデルのGalaxy S25 FEと同じで、充電性能については大きな変更がないようです。
Exynos 2500への変更が最大のポイント
Galaxy S26 FEで注目されるのが、プロセッサーの変更です。
今回の実機動画では、Samsung独自のExynos 2500を搭載していることが確認されています。さらにGoogle Play ConsoleにもGalaxy S26 FEが登場しており、型番は「SM-S741U」とされています。
同データベースでは、Exynos 2500にXclipse 950 GPUを組み合わせていることも確認されています。
GeekbenchではすでにGalaxy S26 FEとみられる端末がテストされており、シングルコアで2,426、マルチコアで8,004というスコアを記録しています。
RAMは8GBで、日常的なアプリ利用からゲームまで幅広く対応できる構成になりそうです。
カメラも一部アップグレードか
カメラについては、12MPの超広角カメラに新しいセンサーを採用すると報じられています。
メインカメラなどの詳細はまだ完全には明らかになっていませんが、Galaxy S26 FEではチップセットの変更に加えてカメラ周辺にも手が加えられる可能性があります。
カラーはパープル、グリーン、ブラックの3色が用意されるとみられています。
9月上旬にGalaxy Tab S12シリーズと同時発表か
Galaxy S26 FEは、2026年9月上旬に正式発表されるとの情報が出ています。発表時期についてはGalaxy Tab S12シリーズと同時になる可能性も指摘されています。
現時点ではSamsungから正式な発表はありませんが、FCC認証、Google Play Consoleへの登録、Geekbenchでのベンチマーク、そして今回の実機動画と、発売に向けた動きが相次いでいます。
Galaxy S25 FEからバッテリー容量や45W充電は引き継ぎつつ、Exynos 2500を採用することで処理性能を強化するモデルになりそうです。正式発表が近づくにつれて、価格やカメラ構成などの詳細も明らかになることが期待されます。


