無印Pixel 11はHiLight非対応か、12GB RAM搭載と未発表機能の存在も浮上

Googleの次期スマートフォン「Pixel 11」について、発売前のリークから新たな情報が明らかになりました。注目を集めている新機能「HiLight」は上位モデル限定になる一方、標準モデルのPixel 11には12GB RAMが搭載される可能性があるようです。さらに、これまで明らかになっていない特別な機能も複数用意されているとされています。

新しいHiLightはProモデル限定に?

Pixel 11シリーズで最も目を引く新機能の一つが、Googleが「HiLight」という名称で展開するとみられている新しいLED機能です。

HiLightはカメラ部分に組み込まれたLEDを利用する仕組みとされ、カメラバーが発光するような演出が特徴になるとみられています。かつてAndroidスマートフォンで採用されていた通知LEDを、現代的に進化させた機能ともいえそうです。

ところが、今回のリークによるとHiLightを利用できるのはPixel 11 Proシリーズのみとなり、標準モデルのPixel 11では非対応になる可能性があります。

Pixel 11とProモデルの価格差を考えれば差別化としては理解できるものの、単なるイルミネーションにとどまらず、実用性を備えた機能になるかどうかも気になるところです。

Pixel 11は12GB RAMを標準搭載か

一方、標準モデルのPixel 11については、メモリ容量に関する興味深い情報も浮上しています。

リーカーのevowizz氏によると、Pixel 11は12GB RAMを標準搭載する可能性があるとのことです。

これまでのリークでは、コスト削減を目的として標準モデルのRAMが8GBに減らされる可能性も指摘されていました。しかし今回の情報が正しければ、GoogleはPixel 11シリーズ全体で12GB RAMを維持することになります。

近年のPixelシリーズではGeminiをはじめとするAI機能が強化されているだけに、12GBという容量は今後さらに高度化するAI処理への対応という意味でもメリットがありそうです。

特にDRAMやストレージの価格が上昇しているとされる中で、標準モデルにも12GB RAMを搭載するのであれば、Pixel 11の価格設定にも影響する可能性があります。

望遠カメラは大きな変更なし?

カメラについては、標準モデルの望遠カメラが大きく変更されないとの情報もあります。

今回のリークでは、Pixel 11の望遠カメラには引き続き10.8MPセンサーが採用される可能性が示されています。Pixelシリーズはカメラ性能が大きなセールスポイントの一つだけに、ここが前世代から据え置きとなるのであれば、その他の部分でどのような進化を見せるのかが重要になりそうです。

まだ明らかになっていない新機能も存在

Pixel 11を巡っては、ここ数週間でさまざまな情報が流出していますが、今回のリーカーはまだ公開されていない機能が複数存在するとしています。

さらに、Pixel 11シリーズには「特別な機能」が用意されており、それが今回のラインアップの大きな焦点になるとのヒントも示されています。

具体的な内容については明らかにされていないため、現時点では詳細は不明です。ただ、Googleは近年PixelシリーズでAIを強くアピールしていることから、Geminiを中心とした新機能が含まれる可能性も考えられます。

Pixel 11については、HiLightのProモデル限定化や12GB RAM搭載など、これまでの情報とは異なる新たな内容も出てきました。発売前に情報がかなり出揃いつつある一方、まだ隠されている機能もあるとされており、Googleが正式発表でどのようなサプライズを用意しているのか注目されます。

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