「メトロ2033」と「Last Light」、PS5とXbox シリーズ向けネイティブ版が登場へ

「Metro」シリーズの初期2作品となる「Metro 2033 Redux」と「Metro Last Light Redux」が、PS5とXbox Series向けにネイティブ対応版として登場する可能性が浮上しました。両作品は現在でも後方互換機能によって最新機種でプレイできますが、今回確認された新バージョンでは、現行ハードの性能を生かしたグラフィック面の強化が期待されています。

ESRBにPS5・Xbox Series版が登録

今回の情報は、海外メディアのInsider Gamingが報じたものです。米国のゲーム年齢レーティング機関であるESRBのデータベースに、「Metro 2033 Redux」と「Metro Last Light Redux」のPS5版およびXbox Series版が登録されていることが確認されたとしています。

現時点でメーカーから正式な発表はありませんが、ESRBへの登録は実際に発売されるゲームで行われるケースが多く、両作品の現行機版が開発されている可能性は高そうです。

「Metro 2033」と「Metro Last Light」は、もともとPS3とXbox 360向けに発売された作品です。その後、「Redux」としてグラフィックやゲームプレイを改善したバージョンが登場しており、現在のPS5やXbox Seriesでも後方互換によってプレイできます。

今回のバージョンが既存のRedux版をそのまま移植したものではなく、PS5とXbox Series向けのネイティブ版になるのであれば、現行ハードに合わせたさらなる最適化が期待できます。

4Kや高フレームレート対応にも期待

具体的な強化内容についてはまだ明らかになっていません。ただ、現行機向けのネイティブ版となれば、解像度やフレームレートの向上、ロード時間の短縮などが考えられます。

特にPS5ではSSDによる高速ロードに加え、DualSenseのハプティックフィードバックなど、現行ハードならではの機能への対応も期待できます。

ただし、現時点では4K解像度や60fps、120fpsへの対応といった具体的な仕様は確認されていません。これらは正式発表を待つ必要があります。

「Metro 2039」に向けた動きか

「Metro」シリーズでは、2027年に新作「Metro 2039」の発売が予定されています。今回の2作品の現行機向け展開が事実であれば、新作発売に向けてシリーズの過去作品を改めてプレイしてもらう狙いも考えられます。

シリーズを以前から知っているファンにとっては過去作を最新ハードで遊び直す機会となる一方、これまで「Metro」をプレイしたことがないユーザーにとっても、新作を前にシリーズへ入るきっかけになりそうです。

もっとも、現時点では「Metro 2033 Redux」と「Metro Last Light Redux」のPS5・Xbox Series版について、発売日や価格、具体的なグラフィック強化内容は発表されていません。今後、Plaionや4A Gamesから正式な情報が公開されることに期待したいところです。

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