
SamsungのGalaxyシリーズでは、Android 17をベースとするOne UI 9.0の提供が始まっています。最新の折りたたみスマートフォンから展開がスタートしており、今後は旧モデルにも順次アップデートが広がる見通しです。一方で、Galaxy S23シリーズをはじめとする19機種については、Android 17が最後のメジャーOSアップデートになるとみられています。
Galaxy S23シリーズやGalaxy Z Fold 5が対象に
今回、Android 17以降のメジャーOSアップデートが提供されないとされているのは、以下のGalaxy端末です。
Galaxy Sシリーズ
- Galaxy S23
- Galaxy S23+
- Galaxy S23 Ultra
- Galaxy S23 FE
Galaxy Zシリーズ
- Galaxy Z Fold 5
- Galaxy Z Flip 5
Galaxy A・M・Fシリーズ
- Galaxy A54 5G
- Galaxy A34 5G
- Galaxy A24 4G
- Galaxy M54 5G
- Galaxy M34 5G
- Galaxy F54 5G
- Galaxy F34 5G
Galaxy Tabシリーズ
- Galaxy Tab S9
- Galaxy Tab S9+
- Galaxy Tab S9 Ultra
- Galaxy Tab S9 FE
- Galaxy Tab S9 FE+
- Galaxy Tab S6 Lite(2024)
Samsungは近年、Android OSの長期アップデートを積極的に提供しているメーカーの一つですが、すべての端末が無期限に最新OSへ対応するわけではありません。今回対象となる19機種も、これまでのアップデート方針に基づけばAndroid 17がメジャーOSアップデートの一区切りになると考えられます。
Android 17以降もセキュリティアップデートは継続
ただし、Android 17へのアップデートを最後に、すぐサポートが終了するわけではありません。
対象端末ではAndroid 17ベースのOne UI 9.0が提供された後も、少なくとも一定期間はセキュリティアップデートが継続される見込みです。また、One UI 9.5についても、Android 17をベースとするアップデートになるとみられているため、一部モデルでは2027年に提供される可能性があります。
つまり、Android 17が最後のメジャーOSアップデートになったとしても、しばらくはセキュリティ面で安心して使い続けられるということです。
Galaxy S23ユーザーは買い替えを急ぐ必要はなし
Galaxy S23シリーズやGalaxy Z Fold 5、Galaxy Z Flip 5など、比較的新しいモデルまで対象に含まれている点は気になるところです。
とはいえ、Android 17の提供後もセキュリティアップデートが続くため、これらの端末をすぐに買い替える必要があるわけではありません。現在の性能に不満がなければ、しばらく使い続けるという選択肢も十分にあります。
一方で、今後も数年間にわたって新機能や最新のAndroid OSを利用したい場合は、7世代のメジャーOSアップデートを提供する新しいGalaxyへの買い替えを検討するタイミングになりそうです。
Galaxy S23シリーズなどを利用しているユーザーにとって、Android 17は大きな節目となります。One UI 9.0の正式配信が始まった後は、各モデルがいつアップデート対象になるのかにも注目が集まりそうです。


