
米国でゲームをプレイする人が、どのゲーム機を日常的に利用しているのかを調査した結果、ソニーのPS5が圧倒的な支持を集めていることが分かりました。2位のNintendo Switchにも大差をつけており、米国のコンソール市場におけるPlayStationの強さを改めて示す結果となっています。
PS5が46%でトップ、Switchに13ポイント差
今回のデータは、消費者データ分析を手掛けるStatistaが公開した調査結果によるものです。3,200人を対象に、普段どのゲーム機でゲームをプレイしているかを調査したところ、PS5を利用していると回答した人は46%に達しました。
2位となったのはNintendo Switchで33%。PS5との差は13ポイントとなっており、米国ではPS5がSwitchを大きく上回っていることが分かります。
さらに興味深いのが、すでに発売から10年以上が経過しているPS4です。27%の回答者が現在も普段からPS4でゲームをプレイしていると回答しており、現行世代のゲーム機だけでなく、旧世代機も依然として高い利用率を維持しています。
Xbox Series X|SはXbox Oneをわずかに下回る結果に
今回の調査では、Xboxについても興味深い結果が出ています。
Xbox Series X|Sよりも、旧世代のXbox Oneを現在も利用している人の割合がわずかに高くなっています。両者の差は小さいものの、世代交代が進んだ現在でもXbox Oneを使い続けているユーザーが一定数存在することがうかがえます。
一方、今回の調査はコンソールゲーム機を対象としているため、PCゲームは集計に含まれていません。PCまで含めた場合に各プラットフォームの勢力図がどのように変化するのかも気になるところです。
米国ではPlayStationの存在感が際立つ
今回の結果からは、米国のコンソール市場においてPlayStationが強い存在感を持っていることが改めて確認できます。PS5は46%という高い数字を記録し、Nintendo Switchだけでなく、PS4も含めた他の主要ゲーム機を大きく上回りました。
もちろん、今回の調査は3,200人を対象としたアンケートであり、米国のゲーム市場全体をそのまま示すものではありません。また、回答者が複数のゲーム機を利用している可能性もあるため、各ハードのシェアを示す数字ではない点には注意が必要です。
それでも、PS5が米国で特に高い利用率を維持していることを示すデータとしては興味深い結果です。今後、PCも含めたゲーム環境全体を対象にした調査が行われれば、米国のゲーマーが実際にどのプラットフォームへ集まっているのか、さらに鮮明に見えてきそうです。


