Xiaomi「Redmi K100 Pro」発表へ、Snapdragon 8 Elite Gen 5 V搭載の高性能モデル

Xiaomiは、中国で8月11日に「Redmi K100 Pro」と「Redmi K100 Pro Max」を発表する予定です。すでに上位モデルのPro Maxについては一部仕様が明らかになっていますが、今回XiaomiがRedmi K100 Proのデザインやカラー、搭載チップなどの詳細を公開しました。なかでも注目されるのが、Snapdragon 8 Elite Gen 5の派生モデルとなる「Snapdragon 8 Elite Gen 5 V Series」の採用です。

背面に大型カメラモジュール、3眼カメラを搭載

Redmi K100 Proは、すでに公開されているRedmi K100 Pro Maxと共通性のあるデザインを採用しています。

背面には大型の長方形カメラモジュールを配置し、3眼構成のリアカメラを搭載します。また、オーディオ面ではBoseによるチューニングを施したサウンドシステムを採用するとのことです。

カラーバリエーションとしてはホワイトに加えて、今回「Firefly Chasing Light」と呼ばれるグリーン系カラーが公開されました。

このカラーは単なる着色ではなく、背面パネルに特殊な蓄光素材を使用しているのが特徴です。光を当てることで背面に発光するパターンを描ける仕組みになっており、一般的なスマートフォンとは一味違った外観を楽しめるモデルになりそうです。

185HzディスプレイとSnapdragon 8 Elite Gen 5 V Series

Redmi K100 Proのディスプレイは6.59インチで、最大185Hzのリフレッシュレートに対応します。高いリフレッシュレートを活かした滑らかなスクロールやゲームプレイが期待できそうです。

SoCには「Snapdragon 8 Elite Gen 5 V Series」を搭載します。モデル番号はSM8850-1-ABとされており、標準版のSnapdragon 8 Elite Gen 5とは異なる派生チップであることが確認されています。

性能面では、AnTuTu V11で409万5,000点を記録したとXiaomiが明らかにしています。

一方、上位モデルのRedmi K100 Pro Maxは標準版Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、同じAnTuTu V11で455万点を記録したとXiaomiが以前発表しています。

単純比較はできませんが、Redmi K100 ProはPro Maxよりもやや性能を抑えたポジションになると考えられます。それでもAnTuTuで400万点を超えるスコアを記録していることから、最新世代のハイエンドスマートフォンらしい高い処理性能を備えていることは間違いなさそうです。

価格は4000元前後のセグメントに

Redmi K100 Proは、中国市場で4000元前後の価格帯に投入される予定です。1ドル=160円で単純換算すると、約9万5,000円に相当します。

Xiaomiは8月11日にRedmi K100 ProとRedmi K100 Pro Maxを正式発表する予定で、発売に向けて今後さらに詳細な仕様や価格が公開される可能性があります。

6.59インチの185Hzディスプレイ、Snapdragon 8 Elite Gen 5 V Series、3眼カメラに加えて、光を利用して背面をカスタマイズできる独特なグリーンカラーまで備えるRedmi K100 Proは、性能だけでなくデザイン面でも個性の強いモデルになりそうです。

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