ソニー「Xperia 10 VIII」のディスプレイ進化はホンモノ? パーツ価格は10 VIIの2倍以上に

ソニーの英国公式サイトにて、最新ミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 VIII(型番:XQ-GH54)」の修理用パーツ価格表が公開されました。前世代モデルである「Xperia 10 VII(型番:XQ-FE54)」の価格データと比較したところ、一部の主要部品で大幅な価格変化が見られることが明らかになりました

主な修理用パーツの価格比較表

以下は、英国ソニー公式サイトに記載された専門修理業者向け(Professional Repairers)および一般ユーザー向け(End users)パーツ価格の比較です

パーツ項目 (Category / Description)Xperia 10 VII (前モデル)Xperia 10 VIII (最新モデル)価格変動
ディスプレイアセンブリ (DISPLAY KIT)70ユーロ155ユーロ+85ユーロ (約2.2倍)
ディスプレイモジュール (DISPLAY MODULE)70ユーロ150ユーロ+80ユーロ (約2.1倍)
広角リアカメラ (CAMERA WIDE)50ユーロ40ユーロ-10ユーロ (約20%値下げ)
超広角リアカメラ (CAMERA ULTRA WIDE)20ユーロ10ユーロ-10ユーロ (半額)
インカメラ (CAMERA FRONT)10ユーロ10ユーロ据え置き
バッテリー (BATTERY SNYSHD4)18ユーロ25ユーロ+7ユーロ
リアパネル/背面板 (PANEL REAR ASSY)8ユーロ45ユーロ+37ユーロ
スピーカーボックス (SPEAKER BOX)4ユーロ20ユーロ+16ユーロ
レシーバー (RECEIVER)4ユーロ10ユーロ+6ユーロ
充電ポート (PBA SUB)9ユーロ40ユーロ+31ユーロ
SIMトレイ (CAP TRAY ASSY)10ユーロ10ユーロ据え置き

(※表示価格は参考基準価格です)

ディスプレイ部品が2倍以上に高騰、新型パネル採用の影響か

比較表の中で最も際立った変化が見られるのは、ディスプレイ部品(DISPLAY KIT / DISPLAY MODULE)の価格です。前世代のXperia 10 VIIでは70ユーロだったのに対し、Xperia 10 VIIIでは150〜155ユーロと2倍以上の価格設定になっています

Xperia 10 VIIIでは画面の最大輝度が50%の大幅向上していることが特徴として挙げられており、今回の価格高騰は、より高性能な新型ディスプレイパネルへと刷新されたことが主な要因である可能性が高そうです。

カメラモジュールなど一部部品は前モデルより値下げ

ディスプレイが高価になる一方で、カメラモジュールをはじめとする一部パーツについてはコストダウンが行われている点も見逃せません

メインとなる広角カメラ(CAMERA WIDE)は50ユーロから40ユーロへと約20%値下がりしたほか、超広角カメラ(CAMERA ULTRA WIDE)は20ユーロから10ユーロへと半額に引き下げられています。また、フロントカメラやSIMトレイなどのパーツは従来価格が維持されています

まとめ

今回の部品価格表の比較からは、ソニーが「Xperia 10 VIII」において画面表示性能の向上に大きくリソースを割り振った設計思想が窺えます。ディスプレイ破損時の交換コストは前モデルよりも上がることが予想されるため、購入を検討されるユーザーにとっては保護ガラスやケースなどでの保護対策がより重要になりそうです

via

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Xperia 10 VIIIXperia・Sony
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク