
Xiaomiがグローバル市場向けに開発しているとされる新型スマートフォン、Redmi 17 5Gの詳細がリークされました。Redmi Noteシリーズとは異なるエントリー~ミドルレンジモデルとみられ、6.9インチの大型ディスプレイや7500mAhの大容量バッテリー、Snapdragon 4 Gen 5などを搭載するとされています。さらに、価格は4GB+128GBモデルで250ユーロになるとの情報も出ています。
Redmi 17 5Gのデザインが判明
今回の情報は、91mobilesがX上の著名リーカーSudhanshu氏と共同で報じたものです。公開されたレンダリング画像によると、本体カラーはブラック、ブルー、オレンジの3色が用意される見込みです。
オレンジモデルはレザー調の仕上げになる可能性があり、背面には円形のカメラを組み込んだ長方形のカメラモジュールを配置。側面はフラットフレームを採用しており、全体的にシンプルなデザインに仕上げられています。

ディスプレイ上部には中央配置のパンチホールを採用しますが、ベゼルは比較的太めです。右側面には電源ボタンと音量ボタンを配置しています。
本体サイズは170.12×74.42×8.8mm、重量は235gとされています。6.9インチという大画面と7500mAhの大容量バッテリーを搭載することもあり、薄型軽量モデルというよりは、バッテリー持続時間を重視した端末になりそうです。
6.9インチHD+ディスプレイとSnapdragon 4 Gen 5
ディスプレイは6.9インチのLCDで、解像度は1600×720ドットのHD+になると伝えられています。リフレッシュレートは60Hz、90Hz、120Hzから切り替えられる仕様になる見込みです。

画面にはCorning Gorilla Glass 7iを採用し、標準輝度は675nit、HBM(高輝度モード)では最大825nitに達するとされています。
SoCにはSnapdragon 4 Gen 5を搭載し、メモリは4GB以上、ストレージは128GBモデルが用意される可能性があります。OSはAndroid 16をベースとしたHyperOS 3.0になるとみられます。
カメラは背面に50MPのAIメインカメラを搭載。QVGAセンサーも組み合わせ、フリッカー低減にも対応するとされています。前面カメラは8MPになる見込みです。

そして本機の大きな特徴となるのが、7500mAhという大容量バッテリーです。最大45Wの急速充電に対応するとされており、バッテリー持続時間を重視するユーザーにとっては魅力的な仕様になりそうです。
45W充電対応も充電器は別売りか
一方で、45W充電に対応するにもかかわらず、販売パッケージには充電器が同梱されないと報じられています。
近年はハイエンドスマートフォンを中心に充電器を別売りとする動きが広がっていますが、Redmi 17 5Gのような比較的安価なモデルにも、この流れが広がる可能性があります。端末価格が抑えられていても、45W充電を利用するには別途対応充電器を用意する必要がある点には注意が必要です。
通信機能については、デュアルnano SIMによる4G・5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、NFCに対応するとされています。3.5mmイヤホンジャックも搭載されるほか、音量を最大300%まで増幅する機能も備える可能性があります。
また、IP64相当の防塵・防滴性能や、側面指紋認証、顔認証にも対応するとみられます。さらに、通知や視覚効果などに利用できるDynamic RGB LEDも搭載されるとの情報があります。
価格については、4GB+128GBモデルが250ユーロになる見込みです。1ユーロ=187円で単純換算すると約4万7,000円となります。
現時点ではグローバル市場での正式な発売日は明らかになっていません。Redmi Note 17シリーズとは別ラインの比較的手頃なモデルとして登場するのであれば、大画面や大容量バッテリーを重視するユーザーにとって注目度の高い端末となりそうです。


