
Galaxy S27シリーズのリークが相次ぐ中、さらにその先の「Galaxy S28 Ultra」に関する興味深い噂も浮上しています。
海外では、SamsungがGalaxy S28 Ultraで7インチディスプレイを採用する可能性があるとの見方が報じられており、その背景にはAppleの存在があるとも指摘されています。
もちろん現時点ではあくまで推測の域を出ませんが、スマートフォンの大型化が今後さらに進む可能性を示す話題として注目を集めています。
iPhone 20 Pro Maxが7インチ化との噂
発端となっているのは、2027年に登場するとみられるiPhone 20 Pro Maxです。
複数のリークでは、このモデルが約7インチのディスプレイを搭載する可能性があると伝えられています。
現在のUltraやPro Maxモデルでも画面サイズは6.9インチ前後に達していますが、7インチという数字は心理的にも「タブレットに近いサイズ」という印象を与える節目といえます。
動画視聴やゲーム、電子書籍、マルチタスクなどでは画面が大きいほど使いやすくなるため、メーカー各社が大型化を進める理由も理解できます。
Appleの動きにSamsungが追随する可能性
海外メディアでは、Appleが7インチクラスへ移行した場合、SamsungもGalaxy S28 Ultraで同様の方向性を採用する可能性が高いと指摘しています。
これまでもSamsungはAppleより先に新しい技術や製品カテゴリーを投入してきましたが、一方でAppleが採用したトレンドが業界全体へ広がるケースも少なくありません。
近年では超薄型スマートフォンの流れや、横幅を広げた折りたたみスマートフォンなど、両社が似た方向性を目指しているとの見方もあります。
もちろん、お互いに影響を受けているというより、市場ニーズの変化に合わせた結果という可能性もありますが、Appleの動向がSamsungに少なからず影響を与えているという見方は根強くあります。
一方で大型化にも限界はある
仮にGalaxy S28 Ultraが7インチへ大型化したとしても、サイズの変化自体はそれほど大きくはありません。
しかし、ここまで大型化が進むと、一般的なストレートタイプのスマートフォンとしては持ち運びや片手操作がさらに難しくなることも予想されます。
実際、折りたたみスマートフォンは「閉じた状態ではコンパクトに、開けばタブレット並みの大画面」というコンセプトで登場しました。
そのため、通常のスマートフォンが7インチ近くまで大型化すると、折りたたみモデルとの差別化が難しくなるとの見方もあります。
折りたたみスマホ最大の課題は価格
近年の折りたたみスマートフォンは、ヒンジやディスプレイの進化によって完成度が大きく向上しています。
折り目やバッテリー性能も以前ほど大きな弱点ではなくなりつつありますが、依然として最大の課題は価格です。
一方、通常のスマートフォンは大型化を続けることで、折りたたみモデルに近い表示領域を実現しようとしています。
今後は「大型ストレートスマホ」と「折りたたみスマホ」がどのように棲み分けていくのかも注目されそうです。
現時点ではGalaxy S28 Ultraに関する情報は初期段階の噂に過ぎません。しかし、Galaxy S27シリーズの情報が少しずつ具体化してきたことを考えると、そのさらに次世代となるGalaxy S28シリーズについても今後さまざまなリークが登場してくることになりそうです。

