
Lenovoが8月に中国で発表するとみられる新型ゲーミングタブレット「Legion Y700 Infinite」の新たな仕様がリークされました。これまでに5G通信への対応やオーバークロック版Snapdragon 8 Elite Gen 5の搭載が明らかになっていましたが、今回はディスプレイやメモリー構成など、さらに詳しいスペック情報が伝えられています。
約8インチOLEDディスプレイを搭載か
今回の情報は、中国の著名リーカーDigital Chat Station氏によるものです。
それによると、Legion Y700 Infiniteは約8インチのOLEDディスプレイを搭載するとされており、前面カメラはディスプレイ中央にパンチホールを配置したデザインを採用する見込みです。このデザインは、Oppo Pad Miniにも近いものになるとみられています。
また、従来モデルの「Legion Y700 Gen 5」と異なり、セルラー通信に対応する点も大きな特徴です。デュアルSIMスタンバイに加え、中国で利用されるN79帯の5G通信もサポートするとされています。
最大24GB RAMと1TBストレージを用意
メモリー構成についても複数のバリエーションが用意される見込みです。
リーク情報によれば、以下の4モデルが展開される可能性があります。
- 12GB RAM / 256GBストレージ
- 16GB RAM / 512GBストレージ
- 24GB RAM / 512GBストレージ
- 24GB RAM / 1TBストレージ
ハイエンドモデルでは24GBもの大容量RAMと1TBストレージを組み合わせる構成となり、ゲーム用途だけでなくクリエイティブ用途でも十分な性能を発揮しそうです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5をオーバークロック
Lenovoはすでに、本機にオーバークロック版のSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載することを予告しています。
CPUの最大クロックは4.74GHzに達するとされ、標準版よりも高いパフォーマンスが期待されています。ゲーミングタブレットらしく、性能を重視したチューニングが施されることになりそうです。
そのほかの仕様としては、約310gの軽量ボディや5000万画素のリアカメラ、RGBライティングの搭載もリークされています。重量は現行のLegion Tab Gen 5より約50g軽くなるとされ、携帯性の向上も期待できます。
正式発表は2026年8月に中国で行われる見通しです。現時点ではリーク情報の段階ですが、高性能なコンパクトゲーミングタブレットとして注目を集めそうです。

