
Android Auto 17.2で発生していたクラッシュや接続切れの問題について、Googleが修正版アップデートの配信を開始したことが明らかになりました。今月に入ってから多くのユーザーが不具合を報告していましたが、ようやく正式な対策が提供される形となります。
Android Auto 17.2で相次いだ不具合
Android Auto 17.2では、利用中に突然接続が切れたり、アプリがクラッシュしたりする不具合が複数のユーザーから報告されていました。
特にRedditでは、車載ディスプレイとの接続が頻繁に途切れ、Android Autoを実用的に利用できないという声が相次いでおり、暫定的な対策として旧バージョンへダウングレードする方法が広く共有されていました。
Googleが修正版の配信を開始
今回、GoogleはRedditのAndroid Autoコミュニティを通じて、問題を修正したアップデートの配信を開始したことを案内しています。
Googleによると、不具合は一部の認証されていないサードパーティ製ヘッドユニットとの組み合わせで発生していたことが原因とのことです。影響を受けたユーザーは比較的限定的だったと説明しています。
また、対象ユーザーには最新版への更新を推奨しており、Google Playからアップデートを確認するよう呼びかけています。
ベータ版・安定版の両方で修正
修正版はベータ版と安定版の双方で提供されています。
配信されるバージョンは以下の通りです。
- 安定版:Android Auto 17.2.662638
- ベータ版:Android Auto 17.3.662813
これらのバージョンへ更新することで、ランダムな切断やクラッシュが改善される見込みです。
不具合の詳細は依然として不明
Googleは原因について「認証されていないアフターマーケット製ヘッドユニットとの互換性の問題」と説明していますが、具体的にどのメーカーや機種が影響を受けたのかについては明らかにしていません。
そのため、対象となる車載機器の詳細は現時点でも不明なままです。
今回の修正版によって問題が解消されることが期待されますが、Android Auto 17.2以降で接続トラブルに悩まされていたユーザーは、まず最新版へのアップデートを適用し、改善するかどうか確認してみるとよいでしょう。
