
Nothingが対応スマートフォン向けに最新のNothing OSアップデートの配信を開始しました。今回の更新では、ロック画面のカスタマイズ機能が強化されたほか、システムの安定性向上や2026年6月のセキュリティパッチも含まれています。
ロック画面の表現力がさらに向上
今回のアップデートで最も注目されるのは、ロック画面に新たな「Depth Effect(奥行き効果)」が追加されたことです。時計表示の前後に被写体が自然に重なるような演出が可能となり、Atmosphere壁紙にも対応しています。
さらに、時計のサイズや配置も自由に調整できるようになり、これまで以上に自分好みのロック画面へカスタマイズしやすくなりました。
ステータスバーやシステムの改善も実施
利便性の向上も図られています。Nothing製イヤホンを接続すると、ステータスバーに専用アイコンが表示されるようになり、接続状態をより分かりやすく確認できます。
このほか、ランチャーのアニメーションが改善されたほか、システム全体の安定性向上も実施されています。また、顔認証を利用する際のセキュリティに関するリマインダーも追加されました。
あわせて、2026年6月のAndroidセキュリティパッチも適用されており、これまでに報告されていた複数の脆弱性が修正されています。
対応機種と今後の配信予定
現時点でアップデートの配信が始まっている主な機種は以下の通りです。
- Nothing Phone (3)
- Nothing Phone (3a)
- Nothing Phone (3a) Lite
- Nothing Phone (3a) Pro
- Nothing Phone (2a)
- Nothing Phone (2a) Plus
- CMF Phone 2 Pro
- CMF Phone 1
一方で、Nothing Phone (2)、Nothing Phone (4a)、Nothing Phone (4a) Proなどは数日以内に配信が開始される見込みです。なお、Nothing Phone (1)はソフトウェアサポート期間を終了しているため、今回のアップデート対象には含まれていません。
アップデートは段階的に配信されるため、端末によって受信まで時間がかかる場合があります。設定の「システム」→「システムアップデート」から手動で確認できます。
Nothingは今回の比較的小規模なアップデートに続き、年内にはAndroid 17をベースとした次期大型アップデートの提供も予定しています。今後は新機能の追加や対応機種に関する情報にも注目が集まりそうです。


