
XiaomiのサブブランドRedmiが、次期エントリー~ミドルレンジモデルとなる「Redmi Note 17」シリーズの準備を進めているとみられています。その中でも「Redmi Note 17R」とされるモデルが各種認証を相次いで通過し、早期登場への期待が高まっています。
MIIT認証を通過、正式発表は目前か
今回、新たに確認されたのは中国のMIIT(工業情報化部)認証です。これまでに3CやSRRC認証も通過しており、複数の規制当局をクリアした形となります。

登録情報からは詳細なスペックは明らかになっていませんが、モデル番号「26021RN18C」および「M025EC」が関連しているとされ、すでに量産・発売準備段階に入っている可能性が高いと見られています。
登場時期については早ければ6月にも発表される可能性があるとの見方も出ています。
Snapdragon 4 Gen 4を初搭載する可能性
注目されているのは、搭載チップセットです。リーク情報では、Redmi Note 17RはQualcommの最新エントリー向けチップ「Snapdragon 4 Gen 4」を採用する初のスマートフォンになる可能性があるとされています。
Snapdragon 4 Gen 4は今年4月に発表されたばかりの新世代SoCで、低価格帯でも性能と電力効率の向上が期待されるチップです。
Redmi 17 5Gとしてグローバル展開の可能性
このRedmi Note 17Rは中国専用モデルとなり、グローバル市場では「Redmi 17 5G」として展開される可能性があるとも報じられています。
これは昨年の「Redmi Note 15R」が一部地域で「Redmi 15」として販売された流れを踏襲したものとみられます。
想定スペックは7,000mAh級バッテリー搭載モデル
海外報道によると、Redmi 17 5Gは高リフレッシュレート対応のLCDディスプレイ、Snapdragon 4シリーズチップ、そして7,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載する可能性があるとされています。
カメラは背面50MP、前面8MPという構成が噂されており、価格を抑えつつもバッテリー持ちを重視したモデルになるとみられます。
インド市場では価格上昇の可能性も
インド市場では前モデルとなるRedmi 15 5Gが約15,999ルピーで発売されました。しかし、近年のメモリ価格上昇や部材コストの高騰を背景に、次期モデルとなるRedmi 17 5Gは2万ルピー前後からのスタートになる可能性が指摘されています。
Redmi Note 17Rは、次世代エントリー機の先陣を切る存在となる可能性があり、Snapdragon 4 Gen 4搭載の初号機となるかどうかにも注目が集まっています。

