REDMI Note 17 Proは5年間のバッテリー保証付き 容量低下時は無償交換・アップグレードへ

Xiaomiが、7月14日に中国で発表予定の「REDMI Note 17 Pro」において、バッテリーに関する異例の長期保証サービスを提供することを明らかにしました。

すでに9000mAhの大容量バッテリーを搭載することが発表されていますが、今回新たに、発売初期に購入したユーザーを対象に、最大5年間にわたるバッテリー保証を実施することが判明しました。

バッテリー劣化時は無償交換に対応

Xiaomi創業者兼CEOの雷軍(Lei Jun)氏によると、REDMI Note 17 Proの初回販売分には、バッテリーの状態に応じた特別保証が用意されます。

具体的には、購入から4年以内にバッテリーの最大容量が80%未満まで低下した場合、無償で新品のバッテリーへ交換してもらえます。

スマートフォンは長期間使用するとバッテリーが徐々に劣化するため、このような長期保証はユーザーにとって大きな安心材料となりそうです。

5年目は「容量アップ版」へ交換

さらに注目されるのが5年目の保証内容です。

5年目に入った後も、バッテリー容量が80%未満まで低下した場合は、通常の交換ではなく、より大容量のバッテリーへ無償アップグレードされると案内されています。

現時点では、交換後のバッテリー容量など詳細は明らかになっていませんが、単なる新品交換ではなく「容量アップ」を保証している点は非常に珍しい取り組みです。

9000mAhの大容量バッテリーをさらに長く使える

REDMI Note 17 Proには、Xiaomi独自の「金沙江(Jinsha River)バッテリー」技術を採用した9000mAhの大容量バッテリーが搭載されます。

また、67W急速充電に加え、22.5Wの有線リバース充電にも対応しており、モバイルバッテリー代わりとして他の機器へ給電することも可能です。

大容量バッテリーに加え、長期保証まで提供することで、バッテリー寿命を重視するユーザーへのアピールを強める狙いがあるとみられます。

ミドルレンジでは異例の保証内容

スマートフォン業界では、バッテリーは消耗品として扱われることが一般的で、ここまで手厚い保証を標準で提供する例はほとんどありません。

今回の取り組みは、端末を長く使い続けたいユーザーの負担を軽減するだけでなく、製品寿命の延長にもつながる施策と言えそうです。

なお、この5年間のバッテリー保証は、現時点では中国市場向けのREDMI Note 17 Pro初回販売分を対象としたキャンペーンとして案内されています。今後、同様のサービスが他地域でも展開されるのか注目されます。

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