
OPPOは、新たにフラッグシップスマートフォン「OPPO Find X9s」を発表しました。
同モデルは「旅のパートナー」をコンセプトに開発された製品で、Hasselbladと共同開発した5000万画素トリプルカメラや7025mAhの大容量バッテリー、旅行先で役立つAI機能を備えているのが特徴です。
Hasselblad監修のトリプル5000万画素カメラを搭載
カメラは、すべて5000万画素で構成されたトリプルカメラシステムを採用しています。
メインカメラには光学式手ブレ補正(OIS)を備え、望遠カメラには大型センサーを採用した3倍ペリスコープ望遠を搭載。さらに120度の超広角カメラも備え、風景から人物まで幅広いシーンに対応します。
画像処理には新しい「LUMO Image Engine」を採用し、RAWデータを活用した高精細な描写を実現するとしています。
また、AIを活用した最大120倍ズームや、シャッターラグを抑えた「Lightning Snap」、Hasselbladポートレートモードなども利用できます。
動画撮影では、すべてのカメラでDolby Vision HDR対応の4K/60fps撮影をサポートします。
7025mAhの大容量バッテリーを搭載
Find X9sは7025mAhのシリコンカーボンバッテリーを搭載します。
本体の厚さは7.99mmと比較的スリムなデザインを維持しながら、大容量バッテリーを実現している点も特徴です。
充電は80W SUPERVOOC急速充電に対応。さらに、5年間使用した後でもバッテリー容量を80%以上維持できる設計とされています。
プロセッサには3nmプロセスで製造されたMediaTek Dimensity 9500sを採用し、高負荷時の発熱を抑える大型ベイパーチャンバーも搭載されています。
明るいディスプレイと高い耐久性
ディスプレイは6.59インチのフラットOLEDパネルを採用しました。
左右上下のベゼル幅は1.15mmまで狭められ、ピーク輝度は3600ニトに達するため、屋外でも高い視認性を確保するとしています。
また、防水・防塵性能はIP66、IP68、IP69に対応。高圧洗浄レベルの耐水性能を備えるほか、スイスSGSによる耐落下認証も取得しています。
濡れた手でも操作しやすい「Splash Touch」や、3D超音波式指紋認証センサーも採用されています。
旅行向けAI機能を多数搭載
OSはColorOS 16を搭載し、旅行中に役立つAI機能も充実しています。
例えば「AI Menu Translation」は海外のレストランメニューを翻訳するだけでなく、料理のイメージ表示やアレルゲンの確認、価格を自国通貨へ換算する機能も利用できます。
また、「AI Mind Pilot」は複数のAIモデルを活用して質問への回答をまとめて提示するほか、「AI Bill Manager」は紙・電子どちらのレシートも管理可能です。
写真編集では、被写体が画面から飛び出すような演出ができる「AI Popout」も新たに追加されています。
シンガポールで発売
OPPO Find X9sは、12GBメモリと512GBストレージモデルが用意され、シンガポールでの価格は1,299シンガポールドルとなっています。
旅行用途を意識したAI機能や大容量バッテリーに加え、Hasselblad監修のカメラ性能を前面に打ち出したモデルとして、ハイエンド市場で存在感を示す一台となりそうです。
