
OPPOが中国で「Reno 16シリーズ」を発表したのに続き、グローバル展開に向けた動きも本格化してきました。最新情報によると、「OPPO Reno 16 5G」のグローバルモデルがタイのNBTC認証を通過しており、海外発表が近づいている可能性が高まっています。
NBTC認証でグローバル版の存在が確認
今回確認されたのは、モデル番号「CPH2865」とされるOPPO Reno 16 5Gのグローバル版です。タイのNBTC認証を通過したことで、正式発表に向けた最終段階に入っているとみられます。
NBTC認証自体から詳細なスペックは明らかになっていませんが、これまでにも同機種はUAEのTDRA、インドBIS、シンガポールIMDA、さらにはTUV認証など複数のプラットフォームで確認されており、順調に各国展開の準備が進んでいる状況です。
なおTUV認証では、80W急速充電に対応する可能性が示されています。
6.57インチディスプレイや12GB RAM搭載の情報も
過去のNBD輸入データベース情報では、グローバル版Reno 16 5Gの一部スペックも明らかになっています。それによると、6.57インチディスプレイ、12GB RAM、256GBストレージ構成が確認されているとのことです。
ただし、これらの仕様が中国版と完全に一致するかどうかは不明で、地域ごとに調整される可能性も残されています。
中国版Reno 16は6.32インチのコンパクトOLEDディスプレイを採用し、200MPトリプルカメラ、Dimensity 8550チップセット、6,700mAhバッテリーを搭載するなど、やや異なる構成になっています。
インド市場でも人気継続なるか
OPPOのRenoシリーズはインド市場でも高い人気を維持しており、今回のReno 16にもその流れが期待されています。
前モデルとなるReno 15シリーズでは、50MPトリプルカメラ、Snapdragon 7 Gen 4チップセット、6,500mAhバッテリーと80W充電対応といった構成で登場しており、バランスの良いミドルハイ機として評価されていました。
フラッグシップ寄りか、それとも堅実進化か
Reno 16が大幅な進化モデルになるのか、それとも前世代を踏襲したマイナーアップデートにとどまるのかはまだ明らかではありません。
ただしシリーズの傾向としては、カメラ性能を中心に強化しつつ、価格帯とのバランスを取った“実用重視のプレミアムミドルレンジ”として仕上げてくる可能性が高そうです。
正式発表は目前とみられており、グローバル版でどのような仕様差が出るのかにも注目が集まっています。

