
OPPOが5月25日に中国で発表予定の新型スマートフォン「Reno16」シリーズについて、発売前にベンチマークサイトGeekbenchにスコアが掲載されました。これにより、同モデルのチップセットや基本スペックの一部が明らかになっています。
今回確認されたのは、標準モデルとみられる「PMM110」という型番のデバイスです。
Dimensity 8500または8550搭載の可能性
Geekbenchの情報によると、Reno16とされる端末にはMediaTek製の「MT6899」チップセットが搭載されています。

構成はプライムコアが3.40GHz、パフォーマンスコアが3.20GHz×3基、効率コアが2.20GHz×4基となっており、GPUにはMali-G720 MC8を採用しています。
この仕様から、現時点ではDimensity 8500が搭載される可能性が高いと見られていますが、一部ではより新しいDimensity 8550が採用される可能性も指摘されています。後者の場合でもCPU・GPU構成は大きく変わらず、内部的な最適化が中心になるとみられています。
Geekbenchスコアは6,400超え
今回のベンチマークでは、Reno16はシングルコアで1,611点、マルチコアで6,402点を記録しています。
また、搭載メモリは12GB、OSは最新のAndroid 16が動作していることも確認されました。ミドルハイレンジとしては十分に高いパフォーマンスが期待できる数値となっています。
ディスプレイは6.3インチ1.5K・120Hzか
これまでのリーク情報によると、Reno16は約6.32インチのOLEDディスプレイを採用し、1.5K解像度と120Hzリフレッシュレートに対応する見込みです。
メモリは最大16GB、ストレージは最大1TBまで用意される可能性があり、ミドルレンジとしてはかなり余裕のある構成となる可能性があります。
カメラは2億画素+望遠含むトリプル構成の噂
カメラについては、前面に5000万画素のセルフィーカメラを搭載し、背面には2億画素のメインカメラを中心に、5000万画素の超広角、さらに3.5倍望遠を備えたトリプル構成になると噂されています。
また、6,700mAhの大容量バッテリーと80W急速充電にも対応する可能性があり、電池持ちと充電速度の両面で強化される見込みです。
さらに、IP68/IP69等級の防水防塵性能や、OPPO独自のセルフィー関連アクセサリー「OPPO Bubble」への対応も噂されています。
カラーバリエーションも判明
筐体カラーは「Heartbeat Star(ホワイト系)」「Galaxy Purple」「Midnight Black」の3色展開になるとされています。
Renoシリーズはこれまでデザイン性の高さでも評価されてきましたが、今回のReno16は性能とカメラの両面で大きな進化を遂げたモデルとなりそうです。正式発表でどこまでリーク通りの仕様となるのか注目が集まります。

