
Xiaomiの次期ミドルレンジスマートフォン「REDMI Note 17」がGSMAデータベースに登録されたことが確認されました。これにより、同社がグローバル市場向けに新モデルの準備を進めていることが明らかになっています。
今回確認された情報からは、REDMI Noteシリーズとしてはやや異例とも言える展開も見えてきており、例年より早いタイミングで発表される可能性も浮上しています。
複数の型番が確認、グローバル市場向けか
GSMAデータベース上で確認された型番は以下の3種類です。
- 26012RN62L
- 26012RN62Y
- 26012RN62A
現時点では、これらがREDMI Note 17シリーズに関連するモデルとみられています。
また、登録情報からはグローバル市場および中南米市場向けモデルである可能性が高いとされており、中国版やインド版に該当すると見られる型番は確認されていません。
さらに、日本向けモデルでFelica対応機を示す末尾「R」の型番も現時点では存在していないことから、仮に国内投入が行われるとしても、現段階ではグローバル版ベースになる可能性が高そうです。
REDMI Noteシリーズとしては異例のタイミング
今回の認証取得時期は、従来のREDMI Noteシリーズと比べてもかなり早めです。
前世代のREDMI Note 15シリーズは今年1月に発表されましたが、今回の動きからはXiaomiが次世代モデルの投入スケジュールを前倒ししている可能性がうかがえます。
GSMA認証は通常、正式発表の比較的近いタイミングで確認されるケースが多いため、REDMI Note 17シリーズもそう遠くない時期に登場する可能性があります。
Xiaomi全体の戦略変更とも関係?
今回の早期認証については、Xiaomi全体の製品戦略変更と関係している可能性も指摘されています。
近年のXiaomiは「HyperOS」や「HyperConnect」などブランド整理を進めており、スマートフォンの世代番号についても今後統一感を強める可能性があると言われています。
現在のXiaomiは製品カテゴリごとに世代番号のズレが存在していますが、将来的にはフラッグシップからエントリー機まで同じ年度番号体系へ統一する構想があるとの見方もあります。
もしこれが実現すれば、製品ラインアップの分かりやすさ向上や、グローバルでのマーケティング効率改善につながる可能性があります。
現時点では4Gモデルの可能性が有力
なお、REDMI Note 17の具体的なスペックについてはまだほとんど判明していません。
ただし、現時点の製品ポジションやXiaomiの過去の展開から見る限り、まずは4G中心のミドルレンジモデルとして投入される可能性が高いとみられています。
中国版やインド版が確認されていない点も含め、今回のREDMI Note 17シリーズは従来シリーズとは少し異なる展開になる可能性がありそうです。今後さらに認証情報やリークが増えてくることに期待したいところです。

