AYANEOの縦型携帯ゲーム機「Pocket Block」登場か Pocket Vertより安価モデルの可能性

AYANEOの新型携帯ゲーム機に関する新たな情報が明らかになりました。未発表の縦型ハンドヘルド「AYANEO Pocket Block」とみられる端末の画像やマニュアルが流出しており、既存モデルよりも低価格なエントリー寄り製品になる可能性があると注目されています。

同社はここ数カ月新製品の発表が止まっていましたが、すでに複数の新機種開発が進んでいるとみられており、その一つが今回のPocket Blockです。

「Pocket Block」とみられる新型機の存在が判明

今回の情報は、海外コミュニティのリーカー「RetroDeadFred」によって発見されたものです。

オンライン上のマニュアルサイト「manuals.plus」に未発表デバイスの資料が掲載されており、そこには複数の製品画像が確認できます。

さらに別ルートからレンダリング画像も見つかっており、その端末には「Bitwave」という名称が使われていたことから、Pocket Blockは正式名称ではなく開発コードネームの可能性も指摘されています。

なお、AYANEOの製品では「Pocket」シリーズ名が実際の製品に使われる傾向があるため、最終的にPocket Blockとして登場する可能性は十分にありそうです。

Pocket Vertよりシンプルな設計と低価格路線か

デザイン面を見ると、Pocket Blockは既存の「Pocket Vert」よりもコストを抑えた構成になっているようです。

本体シェルはプラスチック製で、ボタン類も同様に樹脂素材が中心となっており、ガラス素材はディスプレイ部分のみに限定されています。

前面下部にはスリット状のグリルがあり、これはマイク用の構造とされています。その横には「AYAボタン(AYAWindow操作用)」が配置され、右端には電源インジケーターLEDが備わっています。

また、ABXYボタンにはしっかりと印字があり、スーパーファミコン風の輪郭デザインが採用されている点も特徴です。Dパッドはやや大きめで、操作性を意識したレイアウトになっています。

さらに下部には3つの大きなボタンが配置されており、Start・Selectに加えて「=」と表記されたボタンも確認できます。用途は明らかになっていませんが、Androidベースのシステムであることから、メニューやオーバービュー系の機能に割り当てられている可能性がありそうです。

操作系やインターフェースの配置も判明

側面配置についてもある程度の情報が出ています。

右側面には電源ボタンと音量ボタンがあり、左側にはカスタマイズ可能な追加ボタンとmicroSDカードスロットが配置されています。

背面には放熱用のグリルがあり、長時間プレイを想定した冷却設計が意識されているようです。

ショルダーボタンは自然に指が届く位置に設計されており、携帯機としての操作性はしっかり考慮されている印象です。

スピーカーは本体下部に配置され、USB-Cポートとイヤホンジャックの両側に配置される構成となっています。

スペックは未公開、今後の続報に注目

現時点では、Pocket Blockの具体的なスペック情報は明らかになっていません。

ただし外観やマニュアルがすでに流出していることを考えると、正式発表もそれほど遠くない可能性があります。

AYANEOは近年ハイエンド志向の携帯ゲーム機を多数展開していますが、今回のモデルはより手に取りやすい価格帯を狙った製品になるのかもしれません。

ソース

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