
スマートフォンのバッテリー容量競争が新たな段階に入りつつあるようです。最新のリークによれば、Redmiが1万mAhクラスの大容量バッテリーを搭載したスマートフォンを複数開発中とされています。
1万mAhバッテリー搭載モデルを3機種テスト中か
著名リーカーの情報によると、Redmiは現在、10,000mAh級バッテリーを備えたスマートフォンを少なくとも3機種テストしているとのことです。これまでスマートフォンのバッテリー容量は5,000〜6,000mAh前後が主流でしたが、ここにきて一気に倍近い容量を視野に入れた開発が進んでいる可能性があります。
すでに市場では、Honor Power 2やRealme P4 Powerといった大容量バッテリー搭載モデルが登場しており、1万mAhという数値自体はもはや極端な存在ではなくなりつつあります。
Redmi Note 17シリーズに採用の可能性
今回の情報では、このうちの1機種がRedmi Note 17シリーズに属するモデルになる可能性があるとされています。中でもRedmi Note 17 Pro Maxが有力視されており、同シリーズの中でも特にバッテリー性能を重視したモデルとして展開される可能性があります。
ただし、グローバル向けモデルについては事情が異なるようです。欧州の安全基準への対応などの理由から、バッテリー容量が約9,210mAhに抑えられる可能性も指摘されています。それでも一般的なスマートフォンと比べれば圧倒的な大容量であることに変わりはありません。
カメラや充電性能もハイエンド級
このモデルでは、バッテリー以外のスペックも充実する見込みです。メインカメラには2億画素のSamsung製HP5センサー、超広角にはOmniVision製8MPセンサー、さらにフロントカメラには32MPセンサーが搭載されるとされています。
また、これだけの大容量バッテリーを実用的にするため、100Wの急速充電にも対応する見込みです。高リフレッシュレート対応の1.5Kディスプレイや、画面内指紋認証、金属フレームの採用など、全体的にミドルハイ〜ハイエンド寄りの構成になるとみられています。
大容量バッテリー時代が本格化へ
この流れはRedmiだけに限ったものではありません。VivoやそのサブブランドであるiQOOも同様に大容量バッテリー搭載モデルを準備しているとされており、スマートフォン市場全体でバッテリー容量の大型化が進んでいます。
現時点ではいずれも開発段階の情報であり、最終仕様は変わる可能性がありますが、1万mAh級バッテリーが今後の新たなスタンダードになっていく兆しが見え始めています。スマートフォンの使い方そのものを変える可能性もあり、今後の動向が注目されます。
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