Xiaomi 12は大幅なコンパクト化!360°レンダリング画像がリーク

シャオミが今月末に正式発表することがほぼ確実となっている新型フラッグシップモデル、Xiaomi 12。

この未発表モデルの「ほぼ公式」とも言える鮮明な360°レンダリング画像がリークされていました。

スペックについては、まず、FHD+のディスプレイサイズは6.2インチとのことで、前モデルに相当するXiaomi Mi 11の6.81インチからは大幅に小型化される模様。

端末サイズは152.7 x 70.0 x 8.6mm (カメラ部分の厚みは11.5mm)とのことなので、164.3 x 74.6 x 8.1 mmのMi 11よりも縦幅で1センチ以上、横幅も5ミリ近く短くなるようです。

一方、バッテリー容量は5000mAhと前モデルの4600mAhから400mAhアップ。
端末サイズは小さくなっていますが、厚みは増しているようなので、これによりバッテリー増量を実現しているのかもしれません。

また、充電周りでは前モデル同様にワイヤレス充電に対応するようです。

なお、確認は取れていませんが、レンダリング画像をみる限りではこのXiaomi 12には横側面にも上部側面にもmicroSDカード用のスロットらしきものが見当たらないので、ひょっとすると非対応、という可能性もありそうです。

Snapdragon 8 Gen1を搭載することが判明しているこのXiaomi 12。
今年はMoto Edge X30に先を越されましたが、どうやら同チップ搭載モデルとして2番手となることは確実と言えそうです。

国内では先日、SD888搭載のXiaomi 11T Proがリリースされましたが、Xiaomi Mi 11といった同社の「純」フラッグシップが国内でリリースされたことはこれまでありません。
今年こそはこのXiaomi 12シリーズの国内デビューに期待したいところです。

ソース:zoutons.com & @onleaks

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