
Xiaomiは、エントリークラスの新型スマートフォンPOCO C85x 5Gをインド市場で発表しました。手頃な価格ながら5G通信や大容量バッテリーを備え、日常用途での使いやすさを重視したモデルとして展開されます。販売開始は2026年3月14日の予定です。
エントリー機ながら5G対応のUnisocチップを搭載
POCO C85x 5Gは、低価格帯ながら快適な日常利用を想定して設計されたモデルです。プロセッサにはUnisoc T8300を採用しており、5G通信への対応と基本的なマルチタスク性能を確保しています。

メモリはLPDDR4xの4GBを搭載し、Xiaomi独自のHyperOS上でも一般的な操作をスムーズに行える構成となっています。ストレージは64GBまたは128GBの2種類が用意されており、アプリや写真、動画などを保存するのに十分な容量を確保しています。
また、Xiaomi HyperConnectにも対応しており、同社のタブレットやスマートホーム機器などとの連携も可能です。対応機器間でのデータ共有や操作の連携がスムーズに行える点も特徴となっています。
120Hzディスプレイと6300mAhの大容量バッテリー
ディスプレイには約6.9インチの大型パネルを採用。解像度は1600×720で、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。ピーク輝度は最大800ニトとされており、屋外でも比較的見やすい表示が期待できます。
バッテリー容量は6300mAhと、このクラスとしてはかなり大きいのが特徴です。15Wの有線充電に対応するほか、7.5Wのリバース充電にも対応しており、ワイヤレスイヤホンなどのアクセサリーへ電力を供給することも可能です。
カメラは背面に約3200万画素のメインカメラを搭載。前面には800万画素のフロントカメラを備え、セルフィー撮影やビデオ通話に対応します。

本体はIP52の防塵・防滴仕様となっており、カラーはブラック、ゴールド、グリーンの3色が用意されています。
1万円台後半の価格で5Gスマホを提供
POCO C85x 5Gの価格は10,999インドルピーからで、日本円に換算すると約1万8700円前後となります。およそ132ドルに相当する価格で、5G対応スマートフォンとしてはかなり手頃な設定です。
また、Bluetooth 5.4やWi-Fi 5などの最新に近い通信規格にも対応しており、イヤホンやルーターなどとの接続性も確保されています。
手頃な価格で5G通信を利用したいユーザーや、サブ端末として使えるスマートフォンを探しているユーザーにとって、POCO C85x 5Gは有力な選択肢の一つとなりそうです。


