
かつてゲーミングスマートフォン市場の一角を担っていたLenovoの「Legion Phone」が、約3年ぶりに復活することが正式に発表されました。すでに新モデルの外観とみられる画像も確認されており、再参入に向けた動きが一気に加速しています。
一度は撤退したゲーミングスマホ事業が再始動
Lenovoは2022年に「Legion Y70」シリーズを最後にスマートフォン展開を終了。その後、2023年には同社関係者がゲーミングスマホ事業の終了を認めていました。
しかし今回、中国SNSの公式アカウント開設とともに、Legion Phoneブランドの復活を正式にアナウンス。新モデルは「Legion Phone Y70 Next Generation」として展開される予定です。
AI時代のゲーミング端末として再定義
発表によると、新型Legion Phoneは単なる高性能スマートフォンではなく、「AI時代のゲーミング端末」として位置付けられています。
ゲームプレイにおけるパフォーマンス制御や操作性の最適化、さらにはゲーム体験全体のスムーズさをAIによって支援する設計になる見込みです。ゲーム進行や設定の管理なども含め、同社のLegionエコシステムと連携することで、よりシームレスな体験を実現するとされています。
実機とみられるデザインも浮上

すでに、Legionロゴが大きくあしらわれた新型スマートフォンを手にした人物の写真が出回っており、これが新モデルとみられています。
詳細なスペックはまだ明らかにされていませんが、ゲーミングモデルらしい存在感のあるデザインが確認でき、今後の正式発表に向けて期待が高まります。
発表は5月予定、再挑戦の行方に注目
新型Legion Phone Y70 Next Generationは、2026年5月に発表予定とされています。具体的な日程は未定ですが、久々の復活ということもあり、注目度は高まりそうです。
現在、ゲーミングスマートフォン市場は一時期よりも縮小し、限られたメーカーのみが展開を続けている状況です。そうした中でのLenovoの再参入は、市場にどのような変化をもたらすのか。
AIを軸とした新たな方向性が、再びユーザーの支持を得られるのか、今後の展開に注目が集まります。

