今年もあと残りわずかとなり、来年のXperiaラインナップが気になり始めている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、2022年の次期Xperiaラインナップについて興味深い新情報がでてきました。
ESATO上のリーカーが投稿していたもの:
これによると来年のXperiaスマートフォンは6機種展開となることが予想され、「ローエンドからハイエンドまでのギャップが埋められる」、とのこと。
これまでに存在が確認されている2022年モデルのXperiaはXQ-CQ72とXQ-CT64/72の2モデルのみで、これらがXperia 1 IVや5 IV、10 IVといったどのモデルに該当するのかは現時点では不明。
他にもSnapdragon 480搭載機のベンチマークスクリーンショットが発見されるなどしていますが、これについては「確実」な情報ではありません。
一方、2021年のXperiaは国内専売モデルも含め5機種で、このパターン通りであれば2022年のリリースが予想されるXperiaは:
- Xperia 1 IV (仮称)
- Xperia 5 IV (仮称)
- Xperia 10 IV (仮称)
- Xperia Proシリーズの2022年モデル
- Xperia ACE 2の後継機
6モデル展開だとすると、来年は今年リリースされなかった何らかの新シリーズ、もしくは旧シリーズの復活がある、ということになりそう。
ミドルハイ・スペックの新型Xperia投入?
また、「ローエンドからハイエンドまでのギャップが埋められる」という部分も気になりますが、これを素直に受け取ると、2022年にはここ数年のXperiaラインナップに「なかった」位置づけのモデルが展開される、とも解釈できます。
となると、Snapdragon 700番台もしくはそれに相当する他社チップを搭載したミッドハイ・スペック、あるいは準ハイエンドモデルの投入、という可能性もありそうです。
ソース:ESATO
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