
ソニーの最新フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」の国内SIMフリーモデルで、複数のバリエーションが相次いで「入荷終了」となっていることが確認されました。これにより、同モデルが販売終了に向けた段階に入りつつある可能性が浮上しています。
入荷終了モデルがわずか数日で3種類に
今回新たに入荷終了となっていることが確認されたのは、12GBメモリ・512GBストレージモデルのモスグリーンとオーキッドパープルの2カラーです。

当サイトでは先日、最上位構成である16GBメモリ・512GBモデルのグリーンが入荷終了となったことをお伝えしましたが、そのわずか数日後に12GB/512GBモデルの2カラーも追加で販売終了状態となりました。
これにより、入荷終了が確認されているバリエーションは合計で3モデルとなります。
12GB/512GBモデルは比較的人気が低い構成
国内の販売状況を見る限り、12GB/512GBモデルは同機種のメモリ構成の中ではやや人気が低い印象があります。
Xperia 1 VIIのSIMフリーモデルは12GB/256GB、12GB/512GB、16GB/512GBといった複数の構成が用意されていますが、価格とのバランスなどを考慮すると12GB/256GBまたは最上位モデルに人気が集まりやすく、12GB/512GBはやや中途半端な位置づけになりがちです。
そのため、今回この構成から先に入荷終了となるのは、ある意味では自然な流れとも言えそうです。
発売当初から供給はかなり絞られていた印象
Xperia 1 VIIのSIMフリーモデルは、発売当初から比較的長い期間にわたり「入荷待ち」状態が続いていました。
これは過去のXperiaシリーズと比べても少し特徴的な状況で、メーカー側が供給量をかなり慎重にコントロールしていた可能性も考えられます。
在庫が過剰に積み上がらないように供給を抑えていた場合、販売終了のタイミングに入ると在庫が急速に消化され、一気に入手困難になるケースも珍しくありません。
次期モデルXperia 1 VIII登場に向けた在庫整理の可能性
もちろん現時点でソニーが公式に販売終了を発表しているわけではありません。しかし今後さらに入荷終了となるカラーや構成が増えていく場合、次世代モデルとみられる「Xperia 1 VIII」の登場に向けて在庫整理が始まっている可能性は高まりそうです。
ソニーは過去、旧モデルと新モデルを並行して販売するケースも少なくありません。ただ今回の動きを見る限り、Xperia 1 VIIIが正式発表・発売される頃には、Xperia 1 VIIはすでに大部分のモデルが販売終了、あるいは完全に市場から姿を消している可能性もありそうです。
今後、入荷終了となるバリエーションがさらに増えるのかどうかは、次期Xperiaの発表時期を占う上でも一つの注目ポイントとなりそうです。


