iPhone 18、発売来年に持ち越しで出荷20%減か Proシリーズは年内投入へ

Appleが「iPhone 18」シリーズの発売スケジュールを変更するとの観測が浮上し、2026年の総出荷台数が前年より約20%減少する可能性が報じられています。モデルごとの発売時期を分散させる戦略が影響するとみられています。

Proモデルは2026年後半、無印は2027年前半か

報道によると、Appleは従来の秋一斉投入から方針を変更し、「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」、さらに折りたたみ型の「iPhone Fold」を2026年後半に発売。一方で、標準モデルの「iPhone 18」と「iPhone Air 2」は2027年前半にずれ込む見通しです。

これにより、2026年中に販売されるiPhone 18シリーズはPro系が中心となり、無印モデルの販売分が翌年に持ち越される形になります。無印とAir 2はシリーズ全体の約30%を占めるとされており、この後ろ倒しが年間出荷台数の減少につながると分析されています。

OLEDパネル生産も縮小へ

韓国メディアの報道では、部品メーカーへの影響も指摘されています。Samsungは2026年にiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、iPhone Fold向けに約6000万枚のOLEDパネルを生産する計画とされ、LGはPro系向けに約4000万枚を供給する見込みです。

これは2025年と比べると約20%の減少にあたり、部材メーカーの売上にも一定の影響が出るとみられています。なお、折りたたみ型iPhone向けのOLEDはSamsungのみが製造を担うと報じられています。

出荷減でも収益への影響は限定的?

出荷台数は減少する見込みですが、業績への影響は比較的小さいとの見方もあります。理由は、価格帯の高いProモデルが予定通り2026年内に発売されるためです。単価の高い製品が中心となることで、数量減を一定程度カバーできると考えられています。

さらに、新カテゴリーとなるiPhone Foldの投入も収益面の下支えになる可能性があります。

iPhone 18 Proは大幅刷新なし?

2026年後半に登場予定のiPhone 18 ProおよびPro Maxについては、ハードウェア面での大幅な刷新は限定的との情報もあります。主な進化点は新型A20チップの搭載、可変絞り対応の4800万画素メインカメラ、小型化されたDynamic Islandなどとされています。

一方で、価格については据え置きの可能性が高いとみられています。DRAMやストレージ価格の上昇により、PCやテレビ、GPUなど多くの製品で値上げ傾向が続く中、Appleが販売数量を優先し、価格を維持する戦略を取るとの見方です。

発売時期の分散はサプライチェーン調整や需要平準化を狙った動きとも考えられます。従来とは異なるスケジュールが市場にどのような影響を与えるのか、今後の正式発表が注目されます。

ソース

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