
ソニーがかつて展開していた小型ゲーム機「PlayStation TV」が復活する可能性があるとの情報が浮上しています。現時点では未確認情報ですが、同社が開発中とされる新型携帯ゲーム機とあわせて投入されるとの見方も出ています。
2013年発売の小型据え置き機
「PlayStation TV」は、2013年に発売されたコンパクトな据え置き型デバイスです。アジアでは「PlayStation Vita TV」として展開され、内部にはPlayStation Vita相当のハードウェアを搭載していました。
テレビやモニターに接続して使用するスタイルで、PSPや一部のPS Vitaタイトルをプレイできたほか、当時提供されていたクラウドサービス「PS Now」によるゲームストリーミングや、PS4のリモートプレイ機能にも対応していました。しかし販売は振るわず、2015年には生産終了となっています。
新型携帯機と同時復活の可能性
今回の噂は、XユーザーのZuby_Tech氏による投稿がきっかけです。ただし、具体的な仕様や製品形態に関する情報は示されておらず、さまざまな憶測を呼んでいます。

仮に新型PlayStation TVが登場する場合、開発中とされる次世代携帯機と共通のアーキテクチャを採用する可能性が考えられます。かつてのモデルがPS Vitaの内部構造をベースにしていたように、新世代機の性能を活かした小型据え置き機になるとの予想もあります。
一方で、新たなハードウェアとして復活するのではなく、ブランド名のみが再利用される可能性も指摘されています。
ドック機能との関連も?
近年の携帯機市場では、任天堂のNintendo Switchシリーズのように、携帯モードとテレビ出力を両立する設計が一般的になっています。報道では、ソニーの新型携帯機もテレビ接続用ドックを備える可能性があるとされており、そのドック機能や据え置きモードに「PlayStation TV」の名称を活用するのではないか、との見方も出ています。
もしブランド復活が事実であれば、かつて短命に終わったシリーズの再挑戦となります。
現段階では公式発表はなく、あくまで未確認情報の域を出ません。今後、ソニーから具体的なアナウンスがあるかどうかが注目されます。

